(最終更新日:2024-10-02 14:14:58)
  マツダ タダシ   MATSUDA TADASHI
  松田 公志
   所属   関西医科大学  附属枚方病院専任教員
   職種   病院長
■ 資格・免許
医師  医学博士
■ 専門領域
泌尿器科学、男性科学、泌尿器腹腔鏡手術、男性不妊症
■ ホームページ URL・researchmap等
   http://www3.kmu.ac.jp/urology/
■ 公的委員会・協会等
1. 1997/10/21~2003/10/20 泌尿・生殖医学研究連絡委員会/日本学術会議 委員
■ 所属学会等
1. 1985/01~ 日本泌尿器科学会
1990 ∟ 専門医
1995 ∟ 指導医
2. 1988/08~ 日本泌尿器内視鏡学会
2005 ∟ 泌尿器腹腔鏡技術認定
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  新しい「LOH症候群診療の手引き」を用いた男性ホルモン補充療法の対象患者と治療効果に関する検討 2024/07
2. 原著(症例報告除く)  Evaluation of sexual function after dutasteride treatment in patients with once-negative prostate biopsy and benign prostate hyperplasia 2023/05
3. その他  【プレゼンス向上視点からの新しい病院サービス考】施設の成長につながる新たな試みの実効性 病院が運営する関医タワーホテルの開業 より快適に受診していただくために 2022/12
4. その他  思い出の症例 泌尿器腹腔鏡手術を安全に行うために 忘れられない症例から 2022/10
5. 原著(症例報告除く)  Site-specific Risk Stratification Models for Postoperative Recurrence and Survival Prediction in Patients with Upper Tract Urothelial Carcinoma Undergoing Radical Nephroureterectomy: Better Stratification for Adjuvant Therapy 2022/05
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■ 著書
1. 部分執筆  a-2閉塞性無精子症:原因が分からない時どうするか「不妊症・不育症診療 その伝承とエビデンス」 2019/11
2. 部分執筆  b-2非閉塞性無精子症:micro-TESEで精子が採取できなかった時、もう一度TESEを行うことは可能か「不妊症・不育症診療」 2019/11
3. 部分執筆  b精索静脈瘤手術:治療内容・手術別の成績比較・低位結紮術で再発したらどうするか「不妊症・不育症診療 その伝承とエビデンス」 2019/11
4. 部分執筆  b精路再建術が考慮される患者へのインフォームドコンセント(治療成績や術中所見から考慮される治療ストラテジー)「不妊症・不育症診療」 2019/11
5. 部分執筆  A Nation-Wide Laparoscopic Skills Qualification:A Thirteen-Year Experience in Japan, Endourology Progress 2019
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■ 学会発表
1. 生殖医療の不易 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2022/10/08
2. 尿管ステント内の結石の可視化と数値化の試み (ポスター掲示,一般) 2022/09/03
3. Preoperative factors associated with intraoperative maximum arterial pressures in patients with pheochromocytoma and paraganglioma: a single-center retrospective study (口頭,一般) 2022/06/02
4. 小径腎癌の周囲組織浸潤に関与する臨床的因子に関する後方視的検討 (ポスター掲示,一般) 2021/12/09
5. ECIRSにおける術中体位についての比較試験:開脚腹臥位vs修正Valdivia体位 (口頭,一般) 2021/12/08
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■ 研究資金受入れ状況
1. 1992/04~1993/03  【科学研究費助成事業】基盤研究C『精路閉塞による精子形成障害の発生機序に関する臨床的・基礎的研究』(研究代表者)2,100,000円 
2. 1995/04~1997/03  【科学研究費助成事業】基盤研究C『精巣上体におけるイオン環境形成機序の解析』(研究代表者)2,100,000円 
3. 1998/04~1999/03  【科学研究費助成事業】基盤研究C『精子形成における低温誘導性蛋白に関する基礎的、臨床的検討』(研究代表者)2,100,000円 
4. 2001/04~2004/03  【科学研究費助成事業】基盤研究B『泌尿器悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術の開発とその安全性・有用性に関する研究』(研究代表者)12,300,000円 
5. 2007~  【厚生労働科学研究費】長寿医療研究委託『腹腔鏡下前立腺全摘除術周術期管理の標準化』(研究分担者) 
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■ 受賞履歴
1. 2019/11 日本泌尿器内視鏡学会 カールストルツ賞
2. 2021/09 Endourological Society Karl Storz Lifetime Achievement Award
■ 医療上の専門領域
泌尿器科