(最終更新日:2024-04-20 05:05:06.836906)
  ミヤケ マリ   MIYAKE MARI
  三宅 眞理
   所属   関西医科大学  衛生・公衆衛生学講座
   職種   非常勤講師
■ 資格・免許
博士(医学)
■ 専門領域
公衆衛生学 高齢者介護 健康科学 運動療法
■ 職歴(略歴)
1. 2010/04~2022/03 関西医科大学 医学部 講師
■ 所属学会等
1. 1990/04~ 日本体育学会
2. 2008/07~ オーストラリア学会
3. 2009/04~ 日本公衆衛生学会
4. 2012/04~ 日本認知症予防学会
5. 2015/01~ 介護福祉/健康づくり学会
■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  福祉・医療の現場から ICTを用いた介護職員(介護老人福祉施設)のストレス評価 2022/08
2. 原著(症例報告除く)  たんぱく質含有食品の提供および運動の複合的介入によるフレイル予防効果 介護保険サービス利用者を対象として 2022/07
3. その他  在宅介護における支援事例について診断から看取りまでをふりかえる、在宅でのくらしの支援とは何かを考える 2021/09
4. その他  高齢者介護施設における支援困難事例について
ふだんのくらしとは何かを考える 2021/06
5. その他  ケアプランチェックから学ぶ認知症ケア 2021/03
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■ 著書
1. 全体執筆  「認知症ケア用語辞典」 2016/07
2. 部分執筆  認知症の人に寄り添う人たち「ダンスコミュニケーション 認知症の人とつながる力」 2014/06
3. 編集・監修  「ダンスコミュニケーション 認知症の人とつながる力」 2014/06
4. 部分執筆  服薬以外の認知症治療 Q83「メディカルフィットネスQ&A」 2014/04
5. 部分執筆  認知症予防のための心がけ(三次予防)「健幸華齢(Succeccful Aging)のためのエクササイズ」 2013/05
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■ 学会発表
1. 看護労働における筋骨格経障害の要因 (口頭,一般) 2023/11/11
2. コロナ禍における集団介護予防運動教室の参加状況と今後の課題 (ポスター掲示,一般) 2023/11/01
3. 遠隔運動指導 集団運動療法の現地/遠隔ハイブリッド指導の試み (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2023/10/14
4. たんぱく質含有食品の提供および運動の複合的介入による筋肉量増加効果-介護保険サービス利用者を対象として- (口頭,一般) 2022/11/12
5. 家族がつながることで得るもの (口頭) 2022/01/20
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■ 研究資金受入れ状況
1. 2008/04~  【助成団体からの研究助成金】『郵便を活用した高齢者のメンタルケアの効果についての研究』(研究代表者)100,000円 
2. 2009/04~2011/03  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『介護の軽減を目的とした認知症ケアに関する研究』(研究代表者)1,560,000円 
3. 2015~2018  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『携帯型情報通信技術を用いた介護者のための身体負担量評価システムの開発』(研究代表者)3,250,000円 (キーワード:認知症ケア、介護労働、労働ストレス)
■ 受賞履歴
1. 1989/04 日本テニス学会 第2回新人研究賞
2. 2005/06 豪日交流基金サー・ニール・カリー記念オーストラリア研究助成プログラム
■ 研究の専門分野
介護・福祉 
■ 研究テーマ
1. 2008/01
ヘルスツーリズムとして行動変容型旅行、生活習慣病の改善についての研究
実施形態:国内共同研究
2. 2008/04
介護の軽減を目的とした認知症ケアに関する研究
実施形態:国際共同研究
3. 2008/04
郵便を活用した高齢者のメンタルケアの効果についての研究
実施形態:国内共同研究
4. 2008/06
森林セラピーに関する研究
実施形態:国内共同研究
■ 研究手法
介護のフィールド調査(国内外)。介護者の活動量の計測(3次元活動量計)と睡眠覚醒リズムの測定(アクチグラフ)、さらに、労働におけるストレス評価標を用いて介護労働の評価を行う。認知症ケアの質的研究。
■ 共同研究のシーズとニーズ
1. 介護労働の軽減とマニュアルハンドリング(介護技術)の教育、介護現場でのIT管理技術の開発
■ 医療上の専門領域
認知症ケア 運動療法