教員情報 - 森　茂生 | 関西医科大学

1.	1989/04～1995/03	関西医科大学医学部医学科卒業
2.	1999/04～2003/03	関西医科大学大学院（博士課程）医学研究科博士課程修了医学博士

■ 所属学会等

1.		日本がん治療認定医機構
		∟ がん治療認定医
		∟ 暫定教育医
2.		日本胃癌学会
		∟ 会員
3.		日本肝臓学会
		∟ 専門医
4.		日本癌学会
		∟ 会員
5.		日本消化管学会
		∟ 会員
		∟ 認定医
6.		日本消化器内視鏡病学会
		∟ 指導医
		∟ 専門医
7.		日本消化器病学会
		∟ 専門医
8.		日本内科学会
		∟ 専門医部会近畿支部運営委員
		∟ 認定内科医・総合内科専門医・指導医
9.		日本門脈圧亢進症学会
		∟ 会員
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■ 学術雑誌掲載論文

1.	症例報告	Sclerosing Esophagitis with IgG4-positive Plasma Cell Infiltration. 2017/11
2.	その他	The site of delayed bleeding suggests the cause of bleeding after endoscopic submucosal dissection. 2010/05
3.	原著(症例報告除く)	Hepatitis B virus X protein shifts human hepatic transforming growth factor (TGF)-beta signaling from tumor suppression to oncogenesis in early chronic hepatitis B 2009/04
4.	原著(症例報告除く)	Brunner’s gland hamartomas: endoscopic submucosal dissection versus snare polypectomy. 2008/02
5.	症例報告	内視鏡的食道静脈瘤硬化療法後に生じた巨大食道血腫の1例 2007/10
6.	原著(症例報告除く)	Reversible Smad-dependent signaling between tumor suppression and oncogenesis. 2007/06
7.	原著(症例報告除く)	知っておくべき新しい診療理念　内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) 2007/02
8.	原著(症例報告除く)	Helicobacter pyloriと胃MALTリンパ腫 2006
9.	原著(症例報告除く)	【ER・ICUでの薬の使い方Q&A　プロの実践と秘訣に学ぶ】消化器疾患の緊急治療　逆流性食道炎/胃十二指腸潰瘍/ストレス潰瘍 2006
10.	原著(症例報告除く)	胃潰瘍 2006
11.	原著(症例報告除く)	Transforming growth factor-beta and platelet-derived growth factor signal via c-Jun N-terminal kinase-dependent Smad2/3 phosphorylation in rat hepatic stellate cells after acute liver injury. 2005/04
12.	原著(症例報告除く)	Acceleration of Smad2 and Smad3 phosphorylation via c-Jun NH(2)-terminal kinase during human colorectal carcinogenesis. 2005/01
13.	原著(症例報告除く)	Smad3リンカ-部リン酸化を介したTGF-βとHGFシグナル伝達のクロストーク機構の解明 2005
14.	原著(症例報告除く)	s状結腸癌に対する大腸ステント留置術によってQOLの改善を認めた一例 2005
15.	総説	【H.pylori除菌と消化性潰瘍･関連疾患基礎･臨床研究のアップデート】除菌療法に用いる主要薬物の最新の知見プロトンポンプ阻害薬(PPI) パントプラゾール 2005
16.	原著(症例報告除く)	TGF-beta and HGF transmit the signals through JNK-dependent Smad2/3 phosphorylation at the linker regions. 2004
17.	総説	内視鏡の読み方続発性アミロイドーシスの十二指腸内視鏡像 2004
18.	原著(症例報告除く)	Distortion of autocrine transforming growth factor beta signal accelerates malignant potential by enhancing cell growth as well as PAI-1 and VEGF production in human hepatocellular carcinoma cells. 2003/04
19.	原著(症例報告除く)	p38 MAPK mediates fibrogenic signal through Smad3 phosphorylation in rat myofibroblasts. 2003
20.	症例報告	PANCREATIC PLEURAL EFFUSION SUCCESSFULLY TREATED BY ENDOSCOPIC PANCREATIC DUCT DRAINAGE COMBINED WITH EXTRACORPOREAL SHOCK-WAVE LITHOTRIPSY: REPORT OF A CASE 2001
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■ 著書

1.	部分執筆	食道結核「目でみるトレーニング　第３集　内科系専門医受験のための必修臨床問題」 2016/04
2.	部分執筆	消化器疾患の主な検査・手術以外の治療とケア ⑦内視鏡的粘膜切除術／内視鏡的粘膜下層剥離術「プロフェッショナル・ケア消化器」 2015/02
3.	その他	良性胃上皮性腫瘍、胃癌「わかりやすい内科学　第４版」 2014/02
4.	部分執筆	嚥下困難「わかりやすい内科学　第3版」 2008/01
5.	その他	プロトンポンプ阻害薬の有害事象と薬物間相互作用の対応をみる「実地診療のためのプロトンポンプ阻害薬ハンドブック」 2006
6.	部分執筆	アカラシアの治療薬物療法は有効か(Ca拮抗薬、亜硝酸剤)「臨床に直結する消化管疾患治療のエビデンス : ベッドサイドですぐに役立つリファレンスブック」 2005/10
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■ 学会発表

1.	ビデオワークショップ1「消化管内視鏡のトラブルシューティング」　15mm以下の表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍に対する内視鏡治療とその術後偶発症対策（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2018/11/10
2.	シンポジウム　「消化管診療の最前線」表在性非乳頭型十二指腸上皮性腫瘍の内視鏡治療後潰瘍の検討（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2018/09/29
3.	食道アカラシアに表斉型食道癌を併発した一例（口頭，一般） 2018/09/22
4.	診断に難渋した小腸濾胞性リンパ腫の一例（口頭，一般） 2018/02/10
5.	HER2陽性切除不能進行胃癌に対するTrastuzumzb+S-1+L-OHP療法の経験（一般） 2017/10/13
6.	術前診断に苦慮した胃炎症性類線維性ポリープの１例（口頭，一般） 2017/07
7.	高齢者切除不能進行胃癌に対する当科での化学療法の現況（一般） 2017/04
8.	当科における切除不能進行・再発胃癌に対するS-1/S-1+CDDP/S-1+L-OHP療法（口頭，一般） 2017/02
9.	切除不能な進行・再発胃癌に対するＳ－１/Ｓ－１＋ＣＤＤＰ/Ｓ－１＋オキサリプラチン療法の現状（シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2016/11
10.	胃底腺型胃癌の一例（口頭，一般） 2016/09
11.	ポリープ状の形態を呈し内視鏡的に切除し得た胃底腺型胃癌の一例（口頭，一般） 2015/06
12.	汎血球減少症に対し脾摘が奏功した特発性門脈圧亢進症の１例（口頭，一般） 2014/12
13.	孤立性胃静脈瘤に対する治療によりコントロールし得た胃大部大彎出血の一例（口頭，一般） 2013/11
14.	胃体部大弯からの出血を伴った胃静脈瘤に対し、下横隔静脈からのアプローチでB-RTOを施行した一例（口頭，一般） 2013/06
15.	Ｂｅｖａｃｉｚｕｍａｂ併用化学療法中に深部静脈血栓症を発症した小腸癌腹膜転移の１例（口頭，一般） 2012/12
16.	特発性上腸間膜静脈・門脈血栓症に合併した難治性食道胃静脈瘤の一例（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2012/09
17.	特発性上腸管膜静脈・門脈血栓症により治療に難渋した食道・胃静脈瘤の一例（口頭，一般） 2012/06
18.	十二指腸GISTの2例（口頭，一般） 2012/01
19.	GAVEおよび食道胃静脈瘤出血症例の検討（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2011/09
20.	カプセル内視鏡が診断に有用であったシェ―グレン症候群に合併した蛋白漏出性胃腸症の一例（口頭，一般） 2011/09
21.	先天性胆道閉鎖症術後の幼児胃静脈瘤出血に対し、内視鏡下クリップ止血法が有用であった一例（口頭，一般） 2011/09
22.	診断が困難であった縦隔腫瘍の一例（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2011/08/20
23.	特発性上腸間膜静脈・門脈血栓症による難治性食道胃静脈瘤の一例（口頭，一般） 2011/08/20
24.	GAVE症例の背景因子に関する検討（口頭，一般） 2011/05
25.	食道胃静脈瘤出血を来した糖原病の一例（口頭，一般） 2011/02
26.	乳児の異物誤飲の一例（ポスター掲示，一般） 2011/02
27.	カプセル内視鏡が診断に有用であったシェーグレン症候群に合併した蛋白漏出性胃腸症の一例（口頭，一般） 2010/09
28.	胃静脈瘤破裂に対して内視鏡下クリップ止血が有用であった一例（口頭，一般） 2010/09
29.	血球貪食症候群を合併した進行胃癌の一例（口頭，一般） 2010/09
30.	出血を伴ったGAVE症例の検討（口頭，一般） 2010/09
31.	部分的脾動脈塞栓術（ＰＳＥ）が有効であった門脈圧亢進症性胃症（ＰＨＧ）の2例（口頭，一般） 2010/09
32.	急性肝障害時の活性化星細胞におけるSmadを介したシグナル伝達機構の解析（口頭，一般） 2009/12
33.	経皮内視鏡的胃瘻造設術後に腹膜膿瘍、敗血症性ショックを来たした１例（口頭，一般） 2009/09
34.	Helicobacter pylori除菌における抗菌剤感受性測定の意義（口頭，一般） 2009/05
35.	二次性ヘモクロマトーシスおよびウィルソン病による食道胃静脈瘤出血例（口頭，一般） 2008/11
36.	当院における出血性胃十二指腸潰瘍症例の検討（口頭，一般） 2008/10
37.	術前化学療法により病理学的にCRを確認したstage Ⅳ進行胃癌の1例（口頭，一般） 2008/02
38.	部分的脾動脈塞栓術(PSE)が有効であった高度の貧血を伴う門脈圧亢進症性胃症(PHG)の一例（口頭，一般） 2008/02
39.	気管内挿管時の用手的マスク換気にて胃粘膜裂傷を来たした1例（口頭，一般） 2007/12
40.	EVL用オーバーチューブによる食道穿孔部より動脈性出血をきたした一例（口頭，一般） 2007/09
41.	腎静脈狭窄により卵巣･子宮静脈を介する門脈－体循環シャントを認めた胃静脈瘤の1例（口頭，一般） 2007/09
42.	Choledochocele類似の総胆管拡張症にESTが有用であった一例（口頭，一般） 2007/03
43.	好酸球性胃腸炎により発症したChurg-Strauss症候群の1例（口頭） 2007/03
44.	十二指腸原発悪性リンパ腫の一例（口頭，一般） 2007/03
45.	悪性腹膜中皮腫の1症例（口頭，一般） 2007/02
46.	大腸ポリペクトミーパスの変更（ポスター掲示，一般） 2006/11
47.	H-RAS^V12導入癌細胞のSmad依存性癌化シグナルはリンカー部リン酸化を阻害すると細胞増殖抑制シグナルに回帰する（口頭，一般） 2006/09
48.	急速に進展発育し通過障害を来たした十二指腸神経内分泌腫瘍の一例（口頭，一般） 2006/09
49.	内視鏡的食道静脈瘤硬化療法後に形成された巨大食道粘膜下血腫の一例（口頭，一般） 2006/09
50.	内視鏡的食道静脈瘤硬化療法後に生じた巨大食道血腫の1例（口頭，一般） 2006/09
51.	エビデンスに基づく「日本人」の酸関連疾患に対する治療戦略（シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2005/11
52.	単純ヘルペスウイルスによる血球貪食症候群を契機に劇症肝炎を発症した1例（口頭，一般） 2005/11
53.	ダブルバルーン小腸内視鏡検査が切除範囲決定に有用であった回腸カルチノイド肝転移の1例（口頭，一般） 2005/10
54.	当科における食道胃静脈瘤治療の現況（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2005/09
55.	クローン病の病態把握にダブルバルーン小腸内視鏡が有用であった一例 2005/08
56.	ヒト大腸の癌化過程におけるJNK依存性Smadのリン酸化を介するシグナル伝達 2005/07
57.	Disse腔から障害肝への肝星細胞の遊走過程におけるJNK/Smadを介するシグナル伝達の検討（一般） 2005/06
58.	ダブルバルーン小腸内視鏡検査が切除範囲決定に有用であった回腸カルチノイド肝転移の1例（口頭，一般） 2005/04
59.	JNKを介するSmad2/3のリン酸化が、ヒト大腸の癌化過程において亢進する 2005/03
60.	ダブルバルーン小腸内視鏡検査が切除範囲決定に有用であった回腸カルチノイド肝転移の1例（口頭，一般） 2005/03
61.	急性肝障害時の活性化星細胞におけるSmadシグナル伝達機構の解析 2004/07
62.	ポリペクトミー後に粘膜下血腫が生じた一例（口頭，一般） 2004/03
63.	ヒト大腸の癌化過程におけるTGF-βシグナル伝達 2003/11
64.	胃粘液癌の一例（一般） 2003/10
65.	HGFによるJNKを介したSmad2/3リンカー部のリン酸化はTGF-βシグナルと相乗的に働く 2003/09
66.	MAPK依存性Smad3Linker部のリン酸化を介するsignalがヒト大腸の癌化過程において亢進する（口頭，一般） 2003/09
67.	Smad2/3リンカー部およびC末部特異的抗リン酸化抗体を用いたTGF-βシグナル伝達機構の解析 2003/09
68.	Smadを介する肝線維化シグナル伝達機構:(急性・慢性肝障害過程の肝組織を用いた検討) 2003/07
69.	Smadを介する肝線維化シグナル伝達機構：急性・慢性肝傷害過程の肝組織を用いた検討（口頭，一般） 2003/05
70.	分化型腺癌11病変を認めた多発胃癌の一例（口頭，一般） 2003/03
71.	腹水貯留を伴った難治性胃潰瘍の一例（口頭，一般） 2003/02
72.	十二指腸に潰瘍性病変を認めた続発性アミロイドーシスの一例 2002/10
73.	MAPKがTGF-βシグナル伝達機構を修飾することで肝線維化は持続的に進行する 2002/06
74.	ヒト肝癌培養細胞におけるオートクリンTGFβシグナルの腫瘍血管新生と癌転移能に及ぼす影響 2002/06
75.	急性肝障害後の肝再構築過程における統制のとれたTGF-βシグナル伝達と一過性ECMの産生 2002/06
76.	MAPKがTGF-βシグナルに影響を及ぼすことで肝線維化は持続的に進行する 2002/02
77.	Distortion of autocrine TGF-β signal accelerates malignant potential by enhancing cell growth as well as PAI-1 and VEGF productions in cultured human hepatocellular carcinoma cells 2001/11
78.	Distortion of autocrine transforming growth factorβ signal accelerates malignant potential by enhancing cell growth as well as PAI-1 and VEGF production in cultured human hepatocellular carcinoma cells 2001/11
79.	Smad 2 activated by autocrine TGF-β signal, merges with MAPK dependent Smad 3 and Smad 4 complex in the nuclei of rat myofibroblasts during chronic liver injury 2001/11
80.	肝線維化過程におけるTGF-βシグナル伝達機構(形質転換した筋線維芽細胞を用いた検討) 2001/07
81.	ワークショップ19"肝線維化のメカニズムとその制御"活性化星細胞および形質転換した筋線維芽細胞におけるTGF-βシグナル伝達機構の検討(第1報) 2001/05
82.	活性化星細胞および形質転換した筋線維芽細胞におけるTGF-βシグナル伝達機構の検討 2001/05
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■ 受賞履歴

1.		関西医科大学医学会・奨励賞
2.		関西医科大学第三内科・鮫島賞
3.		関西医科大学同窓会・加多乃賞

■ 医療上の専門領域

消化器肝臓内科