オオナカ マサユキ
OHNAKA MASAYUKI 大中 誠之 所属 関西医科大学 眼科学講座 職種 講師 |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | その他(不明) |
表題 | 抗VEGF治療:ラニビズマブとアフリベルセプトの使い分け |
掲載誌名 | 正式名:あたらしい眼科 |
巻・号・頁 | 32(3),379-380 |
著者・共著者 | 大中誠之 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2015/03 |
概要 | 概要:現在、ラニビズマブとアフリベルセプトはともに、加齢黄斑変性(AMD)、近視性脈絡膜新生血管(CNV)、網膜中心静脈閉塞症および糖尿病に伴う黄斑浮腫の4つの疾患に適応がある。難治性AMDに対してはアフリベルセプトの投与が有効とされるが、他の疾患においては明確な使い分けの基準はない。本稿では、それぞれの特徴をまとめ、AMD治療を中心に、現時点での2剤の使い分けについて述べた。 |