ヒガサ コウイチロウ   HIGASA KOUICHIROU
  日笠 幸一郎
   所属   関西医科大学  附属生命医学研究所ゲノム解析部門
   職種   研究所教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 次世代シークエンスデータと国際データベースを用いたHLA遺伝子型の決定
書名 最新医学
版・巻・頁 74,214-219
出版社最新医学社
出版地
(都市, 国名)
大阪、日本
著者・共著者 川口 修治、日笠 幸一郎、山田 亮、松田 文彦
発行年月 2019/02
概要 近年発展が著しいNGSによってHLA領域を高精度にシークエンスし,より正確かつ高解像度にHLAアレルをタイピングできるようになった.しかし,多種多様なシークエンス方法や国際データベースのHLAアレル配列情報の不統一などの存在により,タイピング精度や得られる結果は選択した方法に大きく依存する.本稿ではこれらを踏まえて,NGSを用いたHLAシークエンスやタイピング方法の各種特性について述べる.