(最終更新日:2024-11-21 05:05:06.436332)
  アカネ アツシ   AKANE ATSUSHI
  赤根 敦
   所属   関西医科大学  法医学講座
   職種   教授
■ 資格・免許
医師  医学博士
■ 専門領域
法医学
■ 職歴(略歴)
1. 1988/04~1993/08 島根医科大学 助手
2. 1993/09~2025/12 関西医科大学 医学部 教授
■ 公的委員会・協会等
1. 2008/08/14~2016/03/31 大阪府児童虐待等危機介入援助チーム/大阪府 委員
2. 2008/09~2016/08 大阪市中央児童相談所 保護児童鑑定医
■ 所属学会等
1. 1984~ 日本法医学会
1993~ ∟ 評議員
2000 ∟ 法医認定医
2000~2003 ∟ 企画調査委員会委員
2006~2011 ∟ 庶務委員会委員
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  Dysbiosis in Gut Microbiota in Children Born Preterm Who Developed Autism Spectrum Disorder: A Pilot Study 2023/10
2. 原著(症例報告除く)  GlobalFiler検査におけるanalytical thresholdとstochastic thresholdについてのinternal validation 2023/07
3. 原著(症例報告除く)  Dysbiosis of the gut microbiota in children with severe motor and intellectual disabilities receiving enteral nutrition: A pilot study 2023/01
4. 原著(症例報告除く)  Allele frequencies of 31 autosomal short tandem repeat (auSTR) loci obtained using the Precision ID GlobalFiler™ NGS STR Panel v2 in 322 individuals from the Japanese population 2022/11
5. 原著(症例報告除く)  74マイクロハプロタイプマーカーを用いた日本人における多型解析 2022/07
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■ 著書
1. 部分執筆  DNA型検査「標準法医学」 2022/02
2. 部分執筆  物体検査「標準法医学」 2022/02
3. 部分執筆  中毒死体の見方「死体検案ハンドブック」 2020/03
4. 部分執筆  中毒死体の見方「死体検案ハンドブック」 2014/03
5. 部分執筆  DNA型検査「標準法医学」 2013/01
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■ 学会発表
1. KongohPlus: An R-shiny package for probabilistic genotyping software based on an MCMC approach (ポスター掲示,一般) 2024/09/13
2. X線写真の鑑定に疑義があった傷害被疑事件 (ポスター掲示,一般) 2024/06/06
3. 簡易薬物スクリーニングキットIVeX-screenに対する除タンパク前処理の影響 (ポスター掲示,一般) 2024/06/06
4. 戦没者遺骨からの DNA 抽出法の比較 (ポスター掲示,一般) 2024/06/06
5. R/shinyを用いた大規模災害時の身元確認のための血縁者探索ツールの開発 (ポスター掲示,一般) 2023/11/16
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■ 講師・講演
1. 1993/10 反復配列多型の個人識別への応用(第38回日本人類遺伝学会,特別講演・記念講演)
2. 1994/02 法医学試料のDNA分析 −試料の分解・汚染のpolymerase chain reactionに及ぼす影響−(第104回関西医科大学学術集談会,特別講演・記念講演)
3. 1996/09 PCR inhibitor in bloodstain extracts.(The 3rd International Symposium, Advances in Legal Medicine (ISALM),特別講演・記念講演)
4. 1997/04 赤血球型の遺伝子型解析(第81次日本法医学会総会,パネリスト)
5. 1998/08 交通事故損傷(第4回日本警察医会総会・学術講演会,特別講演・記念講演)
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■ 研究資金受入れ状況
1. 1989~1989  【科学研究費助成事業】一般研究(C)『DNA解析の法医遺伝学的応用』(研究分担者)2,000,000円 
2. 1990~1990  【助成団体からの研究助成金】『精子・膣内容DNA同時抽出分析法の確立』(研究代表者)400,000円 
3. 1991~1991  【科学研究費助成事業】一般研究(C)『デュアルPCR法による性別判定法の検討とその法医学的応用』(研究分担者)1,900,000円 
4. 1991~1991  【科学研究費助成事業】奨励研究(A)『膣精子混合斑からの膣上皮細胞・精子DNA同時分別抽出法の検討』(研究代表者)900,000円 
5. 1992~1992  【科学研究費助成事業】奨励研究(A)『血清蛋白オロソムコイド重複遺伝子のDNA解析による法医遺伝学的研究』(研究代表者)900,000円 
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■ 研究の専門分野
法遺伝学, 法中毒学, 法病理学