(最終更新日:2024-12-03 05:05:06.863373)
  ツジ シヨウジ   TSUJI SHOJI
  辻 章志
   所属   関西医科大学  小児科学講座
   職種   准教授
■ 資格・免許
医師  博士(医学)
■ 専門領域
腎臓・新生児
■ ホームページ URL・researchmap等
   http://www3.kmu.ac.jp/pediat/
■ 所属学会等
1. 1995/04~ 日本小児科学会
∟ 小児科専門医
∟ 認定小児科指導医
2012/04~ ∟ 代議員
2016/04~2022/03 ∟ 英文誌編集委員会委員
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  Citrin-deficient patient-derived induced pluripotent stem cells as a pathological liver model for congenital urea cycle disorders 2024/05
2. その他  【子どもの検査値の判断に迷ったら】(1章)尿一般検査 クエン酸,シュウ酸,尿酸,カルシウム,シスチン 2023/12
3. その他  【子どもの検査値の判断に迷ったら】(1章)尿一般検査 尿亜硝酸塩,白血球反応,尿中細菌培養 2023/12
4. 原著(症例報告除く)  Efficient protocol for the differentiation of kidney podocytes from induced pluripotent stem cells, involving the inhibition of mTOR 2023/11
5. 原著(症例報告除く)  Abnormal Development of Microbiota May Be a Risk Factor for Febrile Urinary Tract Infection in Infancy 2023/10
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■ 著書
1. 部分執筆  尿一般検査 6. 尿亜硝酸塩、白血球反応、尿中細菌「子どもの検査値の判断に迷ったら」 2023/12
2. 部分執筆  尿一般検査 7. クエン酸、シュウ酸、尿酸、カルシウム、シスチン「子どもの検査値の判断に迷ったら」 2023/12
3. 部分執筆  17-4 CQ 小児CKDにおいて、RA系阻害薬の使用は推奨されるか?「エビデンスに基づく CKD診療ガイドライン2023」 2023/01
4. 部分執筆  17-5 小児CKDと高血圧・CVD「エビデンスに基づく CKD診療ガイドライン2023」 2023/01
5. 部分執筆  23 小児科疾患 夜尿症「今日の治療指針 私はこう治療している」 2023/01
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■ 学会発表
1. 関西医科大学附属病院における ダイバーシティに対する取り組み (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2023/12/02
2. 小児アトピー性皮膚炎の寛解導入におけるデルゴシチニブ軟膏とジファミラスト軟膏の比較-臨床スコアと皮膚細菌叢の検討- (口頭,一般) 2023/11/26
3. 小児における尿中細菌叢の乱れとその病的意義 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2023/11/25
4. 川崎病の罹患感受性因子としての腸内細菌叢の乱れ (口頭,一般) 2023/11/25
5. 乳児期有熱性尿路感染症の発症リスク因子としての腸内細菌叢の乱れ (口頭,一般) 2023/11/25
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■ 講師・講演
1. 2013/05/11 先天性チアノーゼ性心疾患に伴う腎症の成因に関する検討(第56回日本腎臓学会学術総会,パネリスト)
2. 2014/05/05 Rapid Diagnostic Tests for Oxidative Stress Status(PAS/ASPR 2014,パネリスト)
3. 2016/03/26 ソニックヘッジホッグシグナル伝達経路の異常と先天性腎尿路奇形症候群との関係(第52回近畿小児腎臓病研究会,講師)
4. 2016/07/03 薬物治療(主にデスモプレシン)の 新ガイドラインにおける変更点(第27回 日本夜尿症学会,パネリスト)
5. 2016/07/23 薬物治療について(大阪夜尿症セミナー,パネリスト)
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■ 研究資金受入れ状況
1. 2022/04~  【科学研究費助成事業】基盤研究 (C)『腸内細菌叢の乱れに着目した小児微小変化型ネフローゼ症候群の病因解明と治療法の 開発』(研究代表者) 
2. 2019/04~2022/03  【科学研究費助成事業】基盤研究 (C)『腸管免疫に影響を与える腸内細菌叢に着目した微小変化型ネフローゼ症候群の病因解明』(研究代表者) 
3. 2011  【助成団体からの研究助成金】『未熟児動脈管開存症におけるインドメサシン症による乏尿の出現機序に関する研究:尿中Aquaporin-2の検討』(研究代表者)500,000円 
4. 2010/04~2011/03  【助成団体からの研究助成金】『高齢者における溶血性尿毒症の発症メカニズムに関する研究: 好中球における一酸化窒素産生能の検討』(研究代表者) 
5. 2005/04~2007/03  【科学研究費助成事業】基盤研究 (C)『アンジオテンシンが免疫系を調節する:AT1ノックアウトマウスからの検討』(研究分担者)3,500,000円 
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■ 受賞履歴
1. 2021/02 日本小児腎臓病学会 令和2年度日本小児腎臓病学会優秀演題賞
2. 2020 日本小児科学会学術研究賞
3. 2019/07 日本小児泌尿器科学会 第7回優秀論文賞 (臨床研究部門)
4. 2018/07 第29回日本夜尿症学会学術集会 最優秀奨励賞受賞
5. 2018/06 日本小児腎臓病学会 森田賞(学会論文賞)
■ 研究の専門分野
胎児医学、小児成育学, 小児腎泌尿器学, 腸内細菌叢 (キーワード:小児腎臓病、夜尿症、新生児、腸内細菌叢) 
■ 研究テーマ
1.   小児疾患と腸内細菌叢の異常との関係
実施形態:機関内共同研究
■ 医療上の専門領域
小児科