(最終更新日:2024-12-05 05:05:06.727734)
  ナカムラ サトアキ   NAKAMURA SATOAKI
  中村 聡明
   所属   関西医科大学  放射線科学講座
   職種   診療教授
■ 資格・免許
医師  博士(医学)
■ 専門領域
がんの放射線治療:とくに頭頸部がん、消化器がん、小児がん
■ ホームページ URL・researchmap等
   www.nakamura.pro
   researchmap
   ORCiD
■ 学歴(略歴)
1. 1990/04~1996/03 神戸大学 医学部 医学科 卒業
2. 1998/04~2002/03 大阪大学 大学院 修了 医学博士
■ 職歴(略歴)
1. 1996/06~1997/05 大阪大学病院
2. 1997/06~1998/09 公立学校共済組合近畿中央病院
3. 2002/04~2002/11 大阪大学大学院
4. 2002/12~2005/08 シカゴ大学
5. 2005/08~2007/03 大阪大学
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■ 公的委員会・協会等
1. 2010~2022 膵癌診療ガイドライン/日本膵臓学会 改訂委員
2. 2011~ 放射線治療計画ガイドライン/日本放射線腫瘍学会 改訂委員
3. 2013~ 京都中央看護保健大学校 非常勤講師
4. 2014~2017 頭頸部がん薬物療法ガイダンス/日本臨床腫瘍学会 改訂委員
5. 2015~ 京都府立医科大学 非常勤講師
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■ 所属学会等
1. 日本放射線腫瘍学会 Link
2024~ ∟ 理事
2015~2024 ∟ セミナー・レジナビ実行小委員会委員長
2012~ ∟ 代議員
2007~ ∟ 教育委員会委員
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  Artificial intelligence-based image-domain material decomposition in single-energy computed tomography for head and neck cancer 2024/03
2. その他  In Regard to Kodaira et al 2024/03
3. 原著(症例報告除く)  Re-irradiation for isolated neck recurrence in head and neck tumor: impact of rN category 2024/02
4. 原著(症例報告除く)  Feasibility of accelerated partial breast irradiation with strut-adjusted volume implant brachytherapy in Japan focusing on dosimetry and acute toxicity: a Japanese multi-institutional prospective study 2024/01
5. 原著(症例報告除く)  The Dosimetric Analysis of Duodenal and Intestinal Toxicity After a Curative Dose Re-irradiation Using the Intensity-Modulated Radiotherapy for Abdominopelvic Lymph Node Lesions 2023/12
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■ 著書
1. 部分執筆  コロナ禍における放射線治療 放射線治療情報BOOK2021 16-19 メディカルアイ 東京 和文 部分執筆 その他「放射線治療情報BOOK2021」 2021
2. 部分執筆  (分担執筆:頭頸部)「放射線治療計画ガイドライン2020版」 2020
3. 部分執筆  (分担執筆:放射線療法)「日本膵臓学会」 2020
4. 部分執筆  (分担執筆:頭頸部への放射線治療)「患者さんと家族のための放射線治療Q&A 2020」 2020
5. 部分執筆  (分担執筆:放射線治療の実際)「やさしく分かる放射線治療学」 2018
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■ 学会発表
1. 頭頸部がんのIMRT治療計画 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2021/12
2. 脳腫瘍・頭頸部癌の放射線治療 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2021/12
3. がん放射線治療推進事業 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2021/11
4. With/Afterコロナ 日本放射線治療腫瘍学会 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2021/11
5. 放射線治療のための深層学習によるGTV入力に基づいた頭頸部癌CTVセグメンテーション (口頭,一般) 2021/10
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■ 産業財産権
1. 2022/08/22 骨関連事象を引き起こす可能性が高いハイリスク患者を提示するための方法、及び装置(特許第7127875号)
■ 研究資金受入れ状況
1. 2023~2025  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『積極的骨転移診療に向けた放射線治療適応スコアの開発』(研究代表者)3,770,000円 
2. 2021  【科学研究費助成事業】研究成果公開促進費『「光のメス」放射線で治す最先端がん治療』(研究代表者) 
3. 2020~2021  【厚生労働科学研究費】『放射線画像データおよび医師所見による骨関連事象事前予測のためのAIシステムの開発』(研究代表者) 
4. 2020~2022  【助成団体からの研究助成金】『高精度放射線治療実践のためのAI活用』(研究代表者) 
5. 2020  【科学研究費助成事業】研究成果公開発表『「光のメス」放射線で治す最先端がん治療』(研究代表者)375,000円 
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■ 受賞履歴
1. 2024 日本放射線腫瘍学会2024 Plenary session選出
2. 2022 日本放射線腫瘍学会 地域貢献賞
3. 2020 関西医科大学 教員評価優秀者
4. 2020 関西医科大学 教育奨励賞
5. 2018 関西医科大学 教員評価優秀者
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■ 研究の専門分野
放射線腫瘍学 
■ 医療上の専門領域
放射線治療科