(最終更新日:2024-11-21 05:05:06.436332)
  ニシガキ エツヨ   NISHIGAKI ETSUYO
  西垣 悦代
   所属   関西医科大学  心理学
   職種   教授
■ 資格・免許
高等学校教諭二級普通免許  中学校教諭一級普通免許  学術博士
■ 専門領域
健康心理学 コーチング心理学 医療コミュニケーション 社会心理学
■ ホームページ URL・researchmap等
   https://www7.kmu.ac.jp/psycho/
■ 学歴(略歴)
1. 1980/04~1982/03 国際基督教大学 修了 教育学修士
2. 1991/09~1992/06 ハーバード大学 教育学大学院 修了 certificate of advanced study
3. 1994/04~1996/09 大阪大学大学院人間科学研究科 博士課程中退
4. 2004/04~2007/03 神戸大学 大学院(博士課程) 博士課程修了 博士(学術)
■ 職歴(略歴)
1. 1983/04~1993/09 北陸学院大学
2. 1996/10~2009/08 和歌山県立医科大学
3. 2009/09~2033/01 関西医科大学 医学部 教授
■ 公的委員会・協会等
1. 2003/09~2004/03 和歌山県きのくに教育協議会 委員
2. 2003/10~2003/10 和歌山県立中学校教科用図書選定委員会 委員
3. 2004/09~2006/06 和歌山県教育委員会 「義務教育ニュービジョン研究会議」 委員
4. 2004/09~2006/06 和歌山県都市計画審議会 風致地区検討専門委員会 委員
5. 2005/04/01~ 国立大学法人大阪教育大学 学校危機メンタルサポートセンター 共同研究員
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■ 所属学会等
1. 日本心理学会
∟ 認定心理士
2. 日本臨床コーチング研究会
∟ 幹事
3. 2014/02~ 日本コーチ協会
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  レジリエンス教育のためのつよみカードの開発と実践 2024/03
2. その他  プロフェッショナリズム教育方略(第15回) 医学生のセルフケアとしてのマインドフルネス実習 関西医科大学の実践 2022/06
3. 原著(症例報告除く)  コロナ禍における医学部新入生のメンタルヘルスとその対応 2021/03
4. 総説  心理学からみた感情コントロールとその技法 2020/03
5. その他  Positive Psychology Coaching in Practice: Review of Books Abroad 2019/02
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■ 著書
1. 部分執筆  ポジティブ心理学介入とは何か「ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養」 2023/07
2. 全体執筆  1章コーチングおよびコーチング心理学とは何か、2章コーチング心理学のスキルとモデル、9章1節教育場面におけるコーチング、9章4節看護教育の人間関係論に取り入れるコーチング、コラム1国際コーチング心理学会、コラム2英国のコーチング心理学トレーニング「コーチング心理学概論第2版」 2022/08
3. 部分執筆  8章「健康心理学」「基礎から学べる医療現場で役立つ心理学」 2020/03
4. 翻訳  1章ポジティブ心理学コーチング 
9章レジリエンスとウェルビーイングを高めるコーチング
12章ポジティブ心理学コーチングの将来
はしがき
日本語版に寄せて「ポジティブ心理学コーチングの実践」 2019/11
5. 翻訳  2章 ポジティブな心理的特性「ポジティブ精神医学」 2018/07
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■ 学会発表
1. 医学生のレジリエンスを高める演習授業:ポジティブ心理学とマインドフルネスを活用して (ポスター掲示,一般) 2024/08/10
2. レジリエンスとは何か(ワークショップ:セルフケア教育を体験してみよう) (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2024/08/09
3. 医学生のレジリエンスを高める演習授業 : ポジティブ心理学とマインドフルネスを活用して (口頭,一般) 2024/08/09
4. コーチング実践・研究者が語るコーチングの現在と将来 (口頭,特別講演・招待講演など) 2024/07/20
5. Developing Strength Cards and Applying to Medical Education for Resilience Training (ポスター掲示,一般) 2024/07/11
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■ 講師・講演
1. 2007/05 The Patient-Physician Relationship in Japan(3rd International Congress of Qualitative Inquiry,基調講演)
2. 2009/09 安全・安心から「信頼」の医療へ(日本健康心理学会第22回大会,基調講演)
■ 研究資金受入れ状況
1. 2003~2008  【科学研究費助成事業】日本学術振興会 人文・社会科学振興研究事業補助金『ボトムアップ人間関係論の構築』(研究分担者) 
2. 2005~2006  【助成団体からの研究助成金】『健康増進におけるヘルスコミュニケーション』(研究代表者) 
3. 2006~2007  【助成団体からの研究助成金】『地域活性化に向けた生活資源の調査と提案』(研究分担者)1,000,000円 
4. 2011/04~2013/03  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『「健康増進ゲーム」を用いた食生活改善プログラムの開発と効果』(研究代表者)4,979,000円 
5. 2013/04~2016/03  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『日本におけるヘルスコーチングの可能性:コーチング心理学に基づく基盤の確立25380963』(研究代表者)4,940,000円 (キーワード:コーチング ヘルスコーチング)
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