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所属学会等
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医療上の専門領域
(最終更新日:2024-11-21 05:05:06.436332)
アベ テツヤ
ABE TETSUYA
阿部 哲也
所属
関西医科大学 心療内科学講座
職種
准教授
■
資格・免許
医師 博士(医学)
■
専門領域
心身医学、消化器心身症
■
所属学会等
1.
1994/05~
日本医師会
2.
1996/05~
日本心身医学会
∟ 日本心身医学会代議員
2001
∟ 心身医学科認定医
2008
∟ 心身医療「内科」専門医
2010
∟ 日本心身医学会研修指導医
3.
2004/04~
日本心療内科学会
2008/10~2010/09
∟ 日本心療内科学会評議員
4.
2005/04~
消化器心身医学研究会
2007~
∟ 幹事
5件表示
全件表示(10件)
■
学術雑誌掲載論文
1.
原著(症例報告除く)
Stress Response Pattern of Heart Rate Variability in Patients with Functional Somatic Syndromes 2024/03
2.
原著(症例報告除く)
不適切な過剰筋収縮に起因した筋筋膜性疼痛に対し,バイオフィードバック療法が奏功した1例 2023/12
3.
原著(症例報告除く)
Patients with postprandial distress syndrome experience problems with their interoceptive perceptual function to the gastric region, but their heartbeat perception is normal: a case control study 2023/10
4.
原著(症例報告除く)
Tailored opening questions to the context of using medical questionnaires: Qualitative analysis in first-visit consultations 2023/03
5.
総説
【機能性神経障害の電気生理】機能性神経障害に対する心療内科的アプローチ 2022/12
6.
その他
心療内科におけるバイオフィードバックの実際 2022/10
7.
原著(症例報告除く)
Characteristics of outpatients with functional somatic syndromes at a university hospital's general medicine clinic 2022/07
8.
原著(症例報告除く)
The Association Between Heart Rate Variability and Quality of Life in Patients with Functional Somatic Syndrome and Healthy Controls 2021/09
9.
原著(症例報告除く)
The effect of aerobic exercise on interoception and cognitive function in healthy university students: a non-randomized controlled trial 2021/08
10.
原著(症例報告除く)
Recommending no further treatment: Gatekeeping work of generalists at a Japanese university hospital 2021/04
11.
原著(症例報告除く)
Interoception and alexithymia are related to differences between the self-reported and the objectively measured physical activity in patients with chronic musculoskeletal pain 2021/01
12.
原著(症例報告除く)
Why this clinic now? A context-sensitive aspect of accounting for visits 2020/11
13.
その他
プロフェッショナリズム教育方略(7回) 7.2 治療的自己の客観的評価方法 2020/04
14.
原著(症例報告除く)
先行医師への不満と受診の正当化
-医学的に説明のつかない症状の事例を中心に- 2020/03
15.
その他
質的研究ができること. 2019/02
16.
原著(症例報告除く)
Relationship between Alexithymia and latent trigger points in the upper Trapezius 2017/12
17.
原著(症例報告除く)
【小児科から心療内科への移行】 受け手としての心療内科 2017/11
18.
原著(症例報告除く)
Factors Associated with the Efficacy of Trigger Point Injection in Advanced Cancer Patients. 2017/10
19.
原著(症例報告除く)
『治療的自己』を教えること、伝えること 会話分析による治療的自己の評価の試み 2017/08
20.
原著(症例報告除く)
The relationship between salivary amylase and the physical and psychological changes elicited by continuation of autogenic training in patients with functional somatic syndrome. 2017/06
21.
原著(症例報告除く)
Pain threshold reflects psychological traits in patients with chronic pain: a cross-sectional study 2017/05
22.
原著(症例報告除く)
Tolerable pain reduces gastric fundal accommodation and gastric motility in healthy subjects: a crossover ultrasonographic study. 2017/02
23.
原著(症例報告除く)
総合診療外来における機能性身体症候群 東洋医学の病態理解との接点 2016/12
24.
総説
機能性消化管疾患 診療ガイドラインにおける心身医学の新たな役割 機能性疾患の心理行動学的治療 説明、保証、生活指導を効果的に行う 2016/10
25.
症例報告
"心因性"を疑われたが、後に明らかな身体的異常が発見され、心身医学的治療を行った2症例 2016/04
26.
原著(症例報告除く)
Saliva amylase as a measure of sympathetic change elicited by autogenic training in patients with functional somatic syndromes 2015/12
27.
総説
Biopsychosocial Medicineを誰が医学生に教育するのか 関西医科大学心療内科学講座の教育の変遷から考える 2015/02
28.
総説
機能性消化管疾患と発症機序 機能性消化管疾患と心理社会的因子 2015/01
29.
原著(症例報告除く)
家族が患者の手を握る行為の有用性 2012/02
30.
原著(症例報告除く)
Psychological characteristics of Japanese patients with chronic pain assessed by the Rorschach test. 2010/11
31.
その他
消化器心身医療のクリニカルパール 慢性膵炎疑診例・胆道ジスキネジー 2010/11
32.
原著(症例報告除く)
Impairment of CaMKII activation and attenuation of neuropathic pain in mice lacking NR2B phosphorylated at Tyr1472. 2010/09
33.
その他
催眠が健常人の胃運動機能に与える影響 2010/04
34.
総説
機能性身体症状の心身医療の実際-症例提示を含めて-腹痛の治療 2009/09
35.
総説
胃 胃神経症 2009/07
36.
原著(症例報告除く)
【神経障害性疼痛】 治療 心理療法 2009/05
37.
総説
精神科・心療内科領域と消化管疾患 1.心療内科で治療を行う消化管疾患 2009/05
38.
症例報告
心身医学的アプローチが奏功した眼瞼痙攣と顔面痙攣の2症例 2009/03
39.
原著(症例報告除く)
Involvement of stem cell factor and its receptor tyrosine kinase c-kit in pain regulation. 2008/06
40.
総説
【痛みのメカニズムとその制御】 痛みにおけるNOの関与 2008/05
41.
症例報告
治療への能動性を引き出すことが転機となった慢性膵炎の1症例 2008/04
42.
原著(症例報告除く)
Impaired Rhythm of Antral Peristaltic Contractions in Functional Dyspepsia: A Gastric Videofluoroscopic Study 2008/03
43.
原著(症例報告除く)
【軽症うつ病 プライマリケア医に課せられた対応】 日常診療におけるうつ病 痛みとの関連 2008/02
44.
総説
【臨床医学の展望2008 診断および治療上の進歩】 心身医学 2008/02
45.
症例報告
口腔内に含水することで症状が消失した呑気症の1例 2008/01
46.
総説
【難治性疼痛と闘う 研究と治療の最前線】 痛みと闘う 各科の取り組み システム論的な見方による難治性疼痛の予防と治療 2007/12
47.
総説
特集慢性疼痛に対する集学的アプローチII 心療内科の立場から 2007/12
48.
総説
脊髄後角におけるNMDA受容体リン酸化と神経因性疼痛 2007/11
49.
原著(症例報告除く)
外在化技法を用いることで解決志向アプローチの有効性を高めた機能性消化管障害症例の検討 2007/09
50.
総説
【プライマリケアで消化管機能異常症を診る】 心療内科から見た消化管機能異常症 2007/05
51.
総説
【子どもを蝕む大人の病気】 消化性潰瘍 2007/04
52.
原著(症例報告除く)
プライマリケアでみる消化器心身症の診断と治療 上部消化管ビデオ透視検査の機能性胃腸症への応用の試み 2006/08
53.
総説
【「うつ」をめぐる精神科と内科のネットワーク】 消化器内科と「うつ」 2006/07
54.
原著(症例報告除く)
In situ measurement of neuronal nitric oxide synthase activity in the spinal cord by NADPH-diaphorase histochemistry. 2006/01
55.
総説
【痛み】 痛みとは 痛みの臨床心理学 2006/01
56.
症例報告
ポータブル筋電図計によるバイオフィードバックを用いた筋弛緩法が有用であった慢性疼痛の症例 2006
57.
総説
卒前・卒後教育に果たす心身医学の役割 全人的医療の教育を目指して チュートリアルにおける全人医療教育 心療内科の存在が与える影響について 2006
58.
原著(症例報告除く)
Rho-kinase mediates spinal nitric oxide formation by prostaglandin E2 via EP3 subtype. 2005/12
59.
総説
プロスタグランジン受容体の機能・多様性と痛み機構 2005/12
60.
原著(症例報告除く)
Fyn kinase-mediated phosphorylation of NMDA receptor NR2B subunit at Tyr1472 is essential for maintenance of neuropathic pain. 2005/09
61.
原著(症例報告除く)
Involvement of Rho-kinase in inflammatory and neuropathic pain through phosphorylation of myristoylated alanine-rich C-kinase substrate (MARCKS). 2005
62.
総説
【現代人病 消化管疾患】 注目される消化管疾患 機能性胃腸症(functional dyspepsia:FD) 2005
63.
総説
【消化器心身医学 エビデンスとナラティブからのアプローチ】 消化器心身医学 新しいパースペクティブ 統合医療からみた消化器心身医学 2005
64.
原著(症例報告除く)
Analgesic effect of extracts of Chinese medicinal herbs Moutan cortex and Coicis semen on neuropathic pain in mice. 2004/11
65.
原著(症例報告除く)
Increase of galanin-like immunoreactivity in rat hypothalamic arcuate neurons after peripheral nerve injury. 2004/09
66.
原著(症例報告除く)
Membrane-associated prostaglandin E synthase-1 is required for neuropathic pain. 2004/06
67.
その他
【ほんとうに困った症例集 心療内科編】 治療をめぐって 難治性喘息患者さんに学ばせていただいたこと 2003
68.
総説
【痛み治療(ペインクリニック)の現況と展望】 痛み治療 心理療法 2003
69.
総説
【慢性疼痛 病態と治療法】 臨床から考える慢性疼痛の治療 慢性疼痛の心療内科的治療 2003
70.
総説
腰痛に対する集学的・多面的アプローチ-心療内科の立場から 2003
71.
症例報告
心身医学介入が奏効した難治性喘息の1症例 2003
72.
総説
【慢性疼痛 病態と治療法】 臨床から考える慢性疼痛の治療 慢性疼痛の心療内科的治療 2002
73.
総説
【整形外科的疾患における慢性疼痛の病態と対策】 心療内科からみた慢性疼痛 2001
74.
原著(症例報告除く)
心身医学的観点よりみた間質性膀胱炎の2例 2000/12
75.
総説
【整形外科領域における疼痛管理の現状と未来】 心と痛み 2000/08
76.
原著(症例報告除く)
自律訓練法による胃の機能変化 2000
77.
総説
【消化管疾患治療薬の選択と適正使用】 消化管疾患治療薬 私の処方 過敏性腸症候群 1999/09
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■
著書
1.
部分執筆
Ⅵ4.気づきを促す面接療法「心療内科―診断から治療まで―」 2022/07
2.
部分執筆
Children and Mental Health Talk
Perspectives on Social Competence, The Language of Mental Health 2019
3.
部分執筆
第9章 総合診療科での診療場面から見た医療面接教育の再考「医療者教育のビデオ・エスノグラフィー
若い学生・スタッフのコミュニケーション能力を育む」 2018/03
4.
部分執筆
Ⅰ章 心の影響を受けやすい身体疾患とその症状
消化器系
心の影響を受けやすい消化器系疾患とその周辺「Primary Care in Psychiatry and Brain Science
脳とこころのプライマリケア 3
こころと身体の相互作用」 2013/03
5.
その他
心身症診断・治療ガイドラインの標準化とその検証に関する研究 慢性疼痛症候群患者の治療ガイドラインの検証「厚生労働省精神・神経疾患研究委託費による研究報告集 平成21年度 (2年度班・初年度班)」 2010
6.
部分執筆
慢性痛に対する心療内科的アプローチ「疼痛の理学療法 第2版」 2008/05
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■
学会発表
1.
心理検査を通した体験が治療的効果を持ち発達特性を考慮した治療構造の構築に繋がった事例 (ポスター掲示,一般) 2024/06/30
2.
消化管機能検査を通して病態理解を促し行動変容に至った便秘型過敏性腸症候群の1例 (口頭,一般) 2024/02/23
3.
不明瞭なコミュニケーションの「見える化」 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2023/10/06
4.
患者の生活世界に関する語りへの共感的応答 (ポスター掲示,一般) 2023/07/02
5.
暗算負荷への皮膚コンダクタンス反応とアレキシサイミアの関連 (ポスター掲示,一般) 2023/07/01
6.
ストレス対処が家族システムの変化をもたらした辞令 (口頭,一般) 2023/01/15
7.
治療システムを見立てて認知行動療法を利用したパニック障害の一例 (口頭,一般) 2023/01/15
8.
慢性咳嗽に対してバイオフィードバック両方を導入した1例 (ポスター掲示,一般) 2022/11/19
9.
心身症患者に対する社会的アプローチの実際と今後の可能性 (口頭,一般) 2022/06/26
10.
問診票を利用した外来初診場面における医師の開始時質問の工夫 (口頭,一般) 2022/06/26
11.
変換症/機能性神経症状症に対する心身医学的アプローチ (口頭,一般) 2022/06/25
12.
よく分かるシリーズ 医療者・患者間のコミュニケーション (口頭) 2022/02/06
13.
自律神経機能への身体アプローチが奏功した頚肩腕症候群の一例 (口頭,一般) 2022/02/06
14.
心身症患者への光環境の影響 (口頭,一般) 2021/10/24
15.
全身倦怠感の鑑別にて副腎皮質機能不全を疑うも、概日リズム睡眠障害にて鑑別に苦慮した1例 (口頭,一般) 2021/10/24
16.
電気刺激 (Neurometer) と圧刺激 (RATED CAPACITY 200N) の疼痛閾値の比較検討 (口頭,一般) 2021/10/24
17.
問診票の存在下で開始時質問が不自然となる初診診察場面での医師・患者の実践 (ポスター掲示,一般) 2021/07/10
18.
20年以上疼痛の原因を探し続けていた患者との心理面接過程 (口頭,一般) 2021/03/14
19.
LGBT(性的マイノリティ)であることが関与した過敏性腸症候群の一例 (口頭,一般) 2021/03/14
20.
Refeeding症候群との鑑別が有用であった神経性やせ症の肝機能障害の一例 (口頭,一般) 2021/03/14
21.
全身性疼痛および疎通性低下で診断に難渋した神経梅毒の一例 (口頭,一般) 2021/03/14
22.
長期の経過をたどる慢性痛患者に対して入院を利用しリハビリ導入を行った一例 (口頭,一般) 2021/03/14
23.
チーム医療の一員として研修中の心理士が入院患者に関わった経験 (口頭,一般) 2020/08/09
24.
単回の呼吸瞑想とマインドフルネスのエッセンスを用いた会話が奏功したパニック障害の1症例 (口頭,一般) 2020/08/09
25.
捻転ジストニアに対して心身医学的アプローチが有用であった1例 (口頭,一般) 2020/08/09
26.
医師による定型的共感表現が果たす診療場面での機能の検討 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2020/03/05
27.
医療面接における開始時質問として開放型質問は万能か? (ポスター掲示,一般) 2019/11/17
28.
患者からのアドバイス希求時に治療者に生じる思考の違いに関する質的研究 (ポスター掲示,一般) 2019/11/17
29.
総合診療科の初回診察における検査提案 : 会話分析の観点から (ポスター掲示,一般) 2019/11/17
30.
最近3年間の当科でのサマーセミナーを通した広報活動の紹介 (ポスター掲示,一般) 2019/11/16
31.
心療内科医の介入により患者-医療者間のコンフリクトが解決した症例を通じて (ポスター掲示,一般) 2019/11/16
32.
心療内科患者におけるP-Fスタディの集団一致度 (GCR) についての検討 (ポスター掲示,一般) 2019/11/16
33.
描画療法による介入が患者自身の自己理解、自己表現につながった一症例 (ポスター掲示,一般) 2019/11/16
34.
慢性疼痛患者における身体活動量の主観的評価についての心身医学的検討 (ポスター掲示,一般) 2019/11/16
35.
有酸素運動による前頭葉機能改善効果と内受容感覚の変動について (ポスター掲示,一般) 2019/11/16
36.
(教育企画)筋膜リリース (口頭) 2019/11/15
37.
〈医療における共感を考える〉診察中の共感場面での医師・患者の相互行為を、会話から質的にとらえる (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2019/11/15
38.
ストレス性の解釈モデルを提示している背後に器質的病態が関与した1例 (ポスター掲示,一般) 2019/11/15
39.
小児科から心療内科へ 心身症の移行医療―関西医科大学小児科から心療内科への移行の経験から (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2019/11/15
40.
激しい疼痛に対する対処行動の極端さから自閉スペクトラム症(ASD)が疑われた成人の1例 (口頭,一般) 2019/03/17
41.
神経性やせ症の娘を抱える母親とのナラティヴ・セラピー:エージェンシーの発展に注目して (口頭,一般) 2019/03/17
42.
世代別にみる心的外傷後成長に至るプロセスについての検討 (口頭,一般) 2019/03/17
43.
慢性疼痛に対する薬剤調整に知覚感受性検査が有用であった1例 (口頭,一般) 2019/03/17
44.
無動症状による動作困難感や症状不安の強いパーキンソン病患者に対するマインドフルネス迷走が奏功した一例 (口頭,一般) 2019/03/17
45.
慢性筋骨格系疼痛保有者における疼痛治療の受療群と非受療群の差異についての検討 (口頭,一般) 2018/12/02
46.
有酸素運動による前頭葉機能改善効果と内受容感覚の変動について (ポスター掲示,一般) 2018/11/24
47.
消化管造影を用いた病態共有が再栄養の動悸づけとなった神経性やせ症の一例 (口頭,一般) 2018/11/08
48.
パニック障害を合併した気管支喘息に対して病態を考慮した吸入薬変更が有効であった2症例 (ポスター掲示,一般) 2018/11
49.
The conception and the clinical meaning of Functional Somatic Syndrome. (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2018/08/24
50.
Patients' agency & responsibility in presenting a reason for visit (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2018/07/14
51.
Soliciting patients problems with medical questionnaires at hand. (口頭,一般) 2018/07/14
52.
Why this clinic now? Additional aspects of accounting for visit. (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2018/07/14
53.
疼痛耐性閾値の変動が示唆する慢性疼痛症候群の病態 (口頭,一般) 2018/06/09
54.
自律訓練法による身体症状の改善は、どのような患者で期待できるか~機能性身体症候群患者の主観的評価から~ (ポスター掲示,一般) 2018/06/08
55.
主観的に報告された身体活動量と客観的に測定された身体活動量の差異~内受容感覚との関連について~ (ポスター掲示,一般) 2018/06/08
56.
子を持つがん患者の治療と家計維持における心理的葛藤の男女間比較 (ポスター掲示,一般) 2018/01/20
57.
Shall physician's opening question be open-ended question in medical interview? (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2017/11/12
58.
機能性身体症候群における心拍変動 第3報 (ポスター掲示,一般) 2017/11/11
59.
機能性身体症候群患者における内受容感覚と疼痛閾値 (ポスター掲示,一般) 2017/11/11
60.
発達障害特性への配慮が治療意欲の向上に有用であった摂食障害の一例 (ポスター掲示,一般) 2017/11/11
61.
診療における資源と主題としての先行受診報告:医学的に説明されない症状(MUS)を持つ患者の事例から (口頭,一般) 2017/11/05
62.
総合診療科診察場面における情報収集開始のための質問デザインの検討 (ポスター掲示,一般) 2017/08/18
63.
Accounting for visits under a free access system in Japanese primary care. (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2017/07/12
64.
機能性身体症候群患者における唾液アミラーゼの高値は、何を示唆するのかー自律訓練法の効果に着目して (口頭,一般) 2017/06
65.
慢性疼痛患者における筋量測定の意義について (ポスター掲示,一般) 2017/06
66.
長年の経過で病態が複雑化し診断が妨げられていた骨格筋チャネル病の一例 (口頭,一般) 2017/03
67.
Salivary Amylase Predicts the Physical and Psychological Changes Elicited by Continuation of Autogenic Training in Patients with Functional Somatic Syndrome. (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2016/12
68.
シンポジウム1 「治療的自己」を教えること、伝えること
会話分析による治療的自己の評価の試み (シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2016/12
69.
機能性消化管障害を併発したがん患者に対する、全人的ケアとしての心身医学的アプローチ (ポスター掲示,一般) 2016/12
70.
機能性身体症候群における心拍変動<第2報> (ポスター掲示,一般) 2016/12
71.
退職後に機能性消化管生涯を発症した3症例の背景特徴 (ポスター掲示,一般) 2016/12
72.
難治化する機能性嘔吐症における拝啓の一考察 (ポスター掲示,一般) 2016/12
73.
発達に障害のある児童への有酸素運動効果の検証ーパイロットスタディを通してー (ポスター掲示,一般) 2016/12
74.
THE FSS AND MUS PATIENT'S PSYCHOSOMATIC CHARACTER WHO VISIT THE GENERAL CLINIC OF UNIVERSITY HOSPITAL. (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2016/08
75.
シンポジウム2 小児科から心療内科への心身症患者の移行
受け取る側 心療内科 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2016/07
76.
シンポジウム2:小児科から心療内科への心身症患者の移行
受け取る側ー心療内科 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2016/07
77.
仙腸関節障害により右鼠径部痛を来していた一症例 (口頭,一般) 2016/07
78.
医療面接で医学生が話の主導権を取ろうとする実践場面の検討 (ポスター掲示,一般) 2016/06
79.
軽度の認知機能低下が難治化の要因であった老年期心身症の2症例 (口頭,一般) 2016/06
80.
自律訓練法による身体症状の改善は、どのような患者で期待できるかー機能性身体症候群患者を対象として (口頭,一般) 2016/06
81.
慢性疼痛患者の病態特性に対する病悩期間の影響の検討 (口頭,一般) 2016/06
82.
摂食不良の背景として知的能力障害が考えられた機能性消化管障害の一症例 (口頭,一般) 2016/02
83.
機能性身体症候群患者の疼痛閾値の検討 (ポスター掲示,一般) 2015/11
84.
疼痛耐性閾値の変動は慢性疼痛患者の心理特性を反映する (ポスター掲示,一般) 2015/11
85.
What makes patient’s expectation for improvement of functional somatic syndromes increase? (ポスター掲示,一般) 2015/08
86.
摂食障害患者におけるTEG-Ⅱの特徴 (口頭,一般) 2015/07
87.
慢性疼痛患者におけるTEGⅡの特徴 (口頭,一般) 2015/07
88.
機能性疾患の心理行動学的治療(説明、保証、生活指導を効果的に行う) (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2015/06
89.
機能性身体症候群患者のQOLに関わる因子の検討 (ポスター掲示,一般) 2015/06
90.
患者のリソースを利用した認知・行動の変容にて速やかに改善した機能性腹痛の一例 (ポスター掲示,一般) 2014/11
91.
Biopsychosocial Medicine を誰が医学生に教育するのかー関西医科大学心療内科学講座の教育の変遷から考えるー (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2014/06
92.
ブリーフセラピーの文脈の中で、MMPIの転換Vをどう伝え、どう活用するか (口頭,一般) 2013/08
93.
描画法Squiggleが面接に与える影響について (一般) 2013/06
94.
総合診療科外来にて心療内科医が診察し、早期に疼痛が改善した踵骨棘の一例 (ポスター掲示,一般) 2012/11
95.
機能性身体症候群の患者における身体調整について (口頭,一般) 2012/05
96.
遠方より紹介を受け実施した絶食療法の二例 (ポスター掲示,一般) 2012/02
97.
不安に関する新たな意味が構成されたことで、改善を認めた二症例 (ポスター掲示,一般) 2012/02
98.
希死念慮が聴取できないまま自死に至った慢性疼痛症候群2症例の検討 (ポスター掲示,一般) 2011/11
99.
心理社会的背景が症状増悪に関連していたため転換性障害と診断され紹介となった重症筋無力症の1例 (ポスター掲示,一般) 2011/11
100.
震災支援の経験から感じたこと (口頭,一般) 2011/07
101.
心身症患者群における体位変換時の心拍変動の変化について (口頭,一般) 2011/06
102.
よく笑い、同じ目線に立った人間関係を楽しむ中で改善を認めた摂食障害の1例 (ポスター掲示) 2011/02
103.
Attenuation of neuropathic pain by impaired Ca
2+
signaling in mutant mice lacking the Tyr-1472 phosphorylation site of the NR2B. (ポスター掲示,一般) 2010/11
104.
Relation between sensitivity to pain at non-injured region and psychological traits in patients with chronic pain (ポスター掲示,一般) 2010/09
105.
診断が症状軽快の転機となった食道アカラシアの一例 (一般) 2010/08
106.
知覚閾値による慢性疼痛患者の特徴の分類 (口頭,一般) 2010/06
107.
様々な身体症状を呈し、治療経過で知的障害が指摘された一例 (一般) 2010/02
108.
知覚閾値検査装置を用いた慢性疼痛の病態の検討 (ポスター掲示,一般) 2009/06
109.
機能性胃腸症における症状と自律神経機能の関連について (口頭,一般) 2009/02
110.
心身への気づきを目的としたグループセラピー<アロマリラクセーション>の効果 2009/02
111.
心理アセスメントのフィードバックにおける治療的役割の考察 (一般) 2009/02
112.
治療者による絶食体験、第1報ー心身の変化ー (口頭,一般) 2008/11
113.
心身症治療におけるスピリチュアルケアの必要性ースピリチュアルな気づきによって治療が進展した心身症症例の考察からー (口頭,一般) 2008/11
114.
心身医学的アプローチが奏功した眼瞼痙攣の2症例 (口頭,一般) 2008/07
115.
スピリチュアルな気づきによって治療が進展した心身症の3症例 (口頭,一般) 2008/06
116.
胃蠕動運動機能の機能性胃腸症と他疾患における比較 (口頭,一般) 2008/06
117.
機能性胃腸症における胃蠕動運動リズム異常の他疾患との比較 (口頭,一般) 2008/05
118.
機能性胃腸症における胃運動リズム異常の検討 (口頭,一般) 2007/12
119.
心療内科入院患者における 強迫的性格傾向の検討 (口頭) 2007/12
120.
瞑想による心理的効果について 2007/12
121.
口腔内に含水することで症状が消失した呑気症の一例 (一般) 2007/08
122.
心身医学の未来へ向けて:医学教育における心身医学の展開 ―教育病院に心療内科学講座があれば、どんな卒前教育が展開できるのか- (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2007/06
123.
限界設定により症状が安定化した3症例の検討 (口頭,一般) 2007/05
124.
上部消化管ビデオ透視検査を用いた機能性胃腸症(FD)の胃運動機能評価 (口頭,一般) 2007/05
125.
企画 頻度の高い症状・病態への対応:機能性身体症状と不安、抑うつ -患者をそのまま理解するということ- (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2007/03
126.
胃運動機能への自律訓練法の短期的効果について (ポスター掲示,一般) 2006/12
127.
OSCEの医療面接評価とクラークシップ時のコミュニケーション能力評価との関係 (口頭,一般) 2006/07
128.
慢性疼痛への脊髄NMDA受容体の関与 (ポスター掲示,一般) 2006/05
129.
自律訓練法による胃運動機能の変化 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2006/04
130.
上部消化管ビデオ透視検査の機能性胃腸症(FD)への応用の試み (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2006/01
131.
Role of prostaglandin E receptor subtypes in nitric oxide production in the spinal cord. (ポスター掲示) 2005/11
132.
Diverse mechanisms of maintenance of chronic pain by prostaglandin E2 via different Ep subtypes. 2005/07
133.
PBLチュートリアルにおける全人医療教育 (口頭,一般) 2005/07
134.
治療関係の確立が困難であった慢性疼痛の一例 2005/07
135.
森田療法的アプローチにて症状改善を得た難治性気管支喘息の一例 2004/06
136.
ラット後根神経節におけるインターロイキン-2受容体(IL-2R)の局在 (口頭,一般) 2001/12
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■
研究資金受入れ状況
1.
2006/04~2007/03
【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『一酸化窒素の慢性疼痛の診断・治療への応用のための基礎的研究』(研究代表者)3,910,000円 (キーワード:一酸化窒素、神経因性疼痛、一次求心性線維、NMDA受容体、脊髄、酵素組織化学、イメージング、マウス)
2.
2008/04~2011/03
【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『慢性疼痛の診断・治療指標候補の一酸化窒素の神経可塑性変化における活性化機構』(研究代表者)3,500,000円 (キーワード:慢性疼痛、一酸化窒素、神経可塑性、脊髄、後根神経節)
3.
2018~2022
【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『光環境サイクルという視点からの、新たな心身症治療法の可能性』(研究分担者)600,000円 (キーワード:神経因性疼痛、NMDA受容体、GluRε2サブユニット、リン酸化、nNOS)
■
研究の専門分野
心身医学, 消化器心身症
■
医療上の専門領域
心療内科