(最終更新日:2024-11-21 05:05:06.436332)
  タケキタ ヨシテル   TAKEKITA YOSHITERU
  嶽北 佳輝
   所属   関西医科大学  精神神経科学講座
   職種   診療教授
■ 資格・免許
医師  産業医  指導医  精神保健指定医  精神科専門医  博士(医学)
■ 専門領域
臨床精神薬理学 統合失調症 老年精神医学 電気けいれん療法
■ ホームページ URL・researchmap等
   http://www3.kmu.ac.jp/psy/index.html
■ 学歴(略歴)
1. 1997/04~2003/03 関西医科大学 医学部 医学科 卒業 学士
2. 2005/04~2009/03 関西医科大学大学院 医学研究科 医科学専攻社会環境医学系精神神経科学 博士課程修了 博士(医学)
3. 2014/04~2016/03 ボローニャ大学 医学部 生物医学/神経運動科学教室 留学
■ 職歴(略歴)
1. 2003/06~2005/03 関西医科大学附属病院 研修医
2. 2009/04~2011/03 関西医科大学 医学部 助教
3. 2012/04~2017/03 関西医科大学 医学部 助教
4. 2017/04~2021/03 関西医科大学 医学部 講師
■ 公的委員会・協会等
1. 2020/04~ 公安委員会/大阪府 大阪府公安委員会指定医
■ 所属学会等
1. 2003/05~ 日本精神神経学会 Link
2008 ∟ 指導医
2009 ∟ 精神科専門医
2019 ∟ 認知症診療医
2019/10~ ∟ 精神科薬物療法研修運営委員会委員
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  Association between treatment response and dose of blonanserin transdermal patch in patients with acute schizophrenia: A post hoc cluster analysis based on baseline psychiatric symptoms 2024/10
2. 総説  Relapse Following Electroconvulsive Therapy for Schizophrenia: A Systematic Review and Meta-analysis 2024/10
3. 原著(症例報告除く)  C reactive protein albumin ratio as a new predictor of postoperative delirium after cholecystectomy for acute cholecystitis 2024/09
4. 症例報告  Lithium-induced cognitive dysfunction assessed over 1-year hospitalisation: A case report 2024/09
5. 原著(症例報告除く)  Predictors of continuation for asenapine from real-world data in patients with schizophrenia 2024/08
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■ 著書
1. 部分執筆  【精神】ベンゾジアゼピン受容体作動薬の治療薬依存「改定新版 重篤副作用疾患別対応マニュアル 第5集」 2023/03
2. 部分執筆  【精神】リチウム中毒「改定新版 重篤副作用疾患別対応マニュアル 第5集」 2023/03
3. 部分執筆  【精神】薬剤性せん妄「改定新版 重篤副作用疾患別対応マニュアル 第5集」 2023/03
4. 部分執筆  修正型電気けいれん療法「今日の治療方針 私はこう治療している」 2023/01
5. その他  電気けいれん療法の適応を再考する「週刊医学会新聞」 2022/09
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■ 学会発表
1. 当院における周産期メンタルヘルス外来の患者受診状況及び周産期メンタルヘルスの多職種連携・協働 (ポスター掲示,一般) 2024/10/26
2. Relationship between circulating mitochondrial DNA and microRNA in patients with major depression and implications for antidepressant treatment. (ポスター掲示,一般) 2024/09/23
3. Relationship between treatment response to antidepressants and blood N-methyl-D-aspartate (NMDA) receptor-related amino acids in depressed patients (ポスター掲示,一般) 2024/09/23
4. Relationship between antidepressant treatment response and blood D-Serine in depressed patients (ポスター掲示,一般) 2024/08/21
5. ECTの臨床を包括的に定量化するECTレジストリの構築とその検証 (ポスター掲示,一般) 2024/07/26
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■ 講師・講演
1. 2010/09 新規睡眠薬ramelteonの有用性(第20回日本臨床精神神経薬理学会,パネリスト)
2. 2012/10 うつ病治療の効果と次の一手~ECTとrTMS~(第22回日本臨床精神神経薬理学会 第42回日本神経精神薬理学会 合同年会,パネリスト)
3. 2012/12 統合失調症の治療戦略~個別化適正医療に向けて~(大阪精神科診療所協会,講師)
4. 2013/11 m-ECTにおける不十分発作時の対応について-発作抑制因子の軽減と増強療法に注目して-(第26回日本総合病院精神医学会総会,パネリスト)
5. 2016/04 社会復帰を目指して ー治療抵抗性と社会復帰をめぐる問題ー(第2回臨床精神薬理教育セミナー,講師)
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■ 研究資金受入れ状況
1. 2011~2012  【科学研究費助成事業】若手B『統合失調症個別化治療アルゴリズム構築に向けた第2世代抗精神病薬の無作為比較試験』(研究代表者)4,290,000円 (キーワード:統合失調症、アルゴリズム、薬理遺伝、個別化治療)
2. 2013/04~2015/03  【科学研究費助成事業】若手研究(B)『統合失調症緊張型に対するm-ECTの生物学的基盤に基づいた治療アルゴリズムの構築』(研究代表者) 
3. 2014/04~2015/03  【日本臨床精神神経薬理学会海外研修助成】『個体差に則った統合失調症個別化治療アルゴリズムの構築と検証』(研究代表者) 
4. 2017~2020  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『無作為比較試験を基にした治療抵抗性統合失調症の生物学的治療アルゴリズム構築と検証』(研究代表者) 
5. 2017/04~  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『無作為比較試験を基にした治療抵抗性統合失調症の生物学的治療アルゴリズム構築と検証』(研究代表者)4,680,000円 
■ 受賞履歴
1. 2011/09 The Asian College of Neuropsychopharmacology アジア神経精神薬理学会フェローシップ賞受賞
2. 2013/05 関西医科大学同窓会 関西医科大学同窓会「藤原登美子賞」受賞
3. 2013/10 日本臨床精神神経薬理学会 Eli Lilly Fellowship for Clinical Psychopharmacology
4. 2014/03 慈仁会前期海外研修員受賞
5. 2016/06 日本精神神経学会 PCN reviewer award
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■ 研究の専門分野
精神神経科学, 統合失調症, 臨床精神薬理学, 電気けいれん療法 (キーワード:薬理遺伝学、EBM) 
■ 医療上の専門領域
精神神経科学、精神薬理学、薬理遺伝学、電気けいれん療法、老年精神医学、リエゾン精神医学、EBM