(最終更新日:2024-11-21 05:05:06.436332)
  フクイ トシロウ   FUKUI TOSHIRO
  福井 寿朗
   所属   関西医科大学  内科学第三講座
   職種   准教授
■ 資格・免許
医師  博士(医学)  日本内科学会認定内科専門医  消化器病専門医
■ 専門領域
消化器内科学
■ 学歴(略歴)
1. 1989/04~1995/03 京都大学 医学部 医学科 卒業
2. 2001/04~2005/03 京都大学 大学院(博士課程) 医学研究科 博士課程修了 京都大学博士(医学)
■ 職歴(略歴)
1. 1995/07~1996/05 京都大学医学部附属病院
2. 1996/05~1998/05 神鋼病院
3. 1998/06~2001/03 京都桂病院
4. 2005/04~2006/05 京都大学医学部附属病院
5. 2006/06~2007/01 京阪奈病院
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■ 公的委員会・協会等
1. 2015~ 科研費審査委員/日本学術振興会 審査委員候補者
2. 2018/01/01~2021/12/31 World Journal of Gastrointestinal Oncology Editorial Board Editorial Board
3. 2018/01/01~2021/12/31 World Journal of Stem Cells Editorial Board Editorial Board
■ 所属学会等
1. 日本消化器内視鏡学会
1997 ∟ 専門医
2004 ∟ 指導医
2017/06~ ∟ 支部評議員
2. 日本消化器病学会
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■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  Gastric mucosal hyperplasia via upregulation of gastrin induced by persistent activation of gastric innate immunity in major histocompatibility complex class II deficient mice. 2005/05
2. 原著(症例報告除く)  Immunogenetic analysis of gastric MALT lymphoma-like lesions induced by Helicobacter pylori infection in neonatally thymectomized mice. 2004/04
3. 症例報告  A case of autoimmune pancreatitis associated with sclerosing cholangitis, retroperitoneal fibrosis and Sjogren's syndrome. 2005/03
4. 症例報告  Education and imaging. Gastrointestinal: epidermal metaplasia of the esophagus. 2006/10
5. 原著(症例報告除く)  Efficacy of upadacitinib in the achievement of clinical and endoscopic remission in hospitalized patients with ulcerative colitis 2024/08
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■ 著書
1. 部分執筆  「現場がエキスパートに聞きたいベーチェット病」 2023/02
2. 部分執筆  ヘリコバクター・ピロリ感染症「わかりやすい内科学 第5版」 2023/01
3. 部分執筆  急性・慢性胃炎「わかりやすい内科学」 2023/01
4. 部分執筆  消化性潰瘍「わかりやすい内科学 第5版」 2023/01
5. その他  難治性炎症性腸管障害に関する調査研究 CMV感染合併潰瘍性大腸炎における定量的PCR法に基づく抗ウイルス療法の適応選択とその有効性に関する臨床試験.「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究 平成30年度 総括・分担研究報告書(Web)」 2019
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■ 学会発表
1. 腸管ベーチェット病・単純性潰瘍に対する疾患活動性を評価するための内視鏡スコア作成の試み (口頭,一般) 2024/11/23
2. 潰瘍性大腸炎における second advanced therapyの有用性 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2024/11/15
3. 腸管ベーチェット病における重症度基準の妥当性評価 (口頭) 2024/07/27
4. 腸管ベーチェット病における重症度基準作成 (厚生労働省ベーチェット病に関する研究(岳野班)との連携 (抄録のみ) 2024/07/25
5. 特殊型炎症性腸疾患におけるアダリムマブとステロイドの前向き無作為化比較試験Castle Study:国内多施設共同試験 (抄録のみ) 2024/07/25
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■ 講師・講演
1. 2017/07 トキシコロジスト・ブラッシュアップセミナー:“消化管/消化器の毒性変化を考える” 医薬品の消化器系への副作用(臨床での有害事象)(第18回日本毒性学会生涯教育講習会,講師)
■ 研究資金受入れ状況
1. 2010/04~2013/03  【科学研究費助成事業】若手研究(B)『消化管粘膜における上皮幹細胞マーカーの同定、粘膜再生・発癌メカニズムの解析』(研究代表者) 
2. 2013/04~2016/03  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『pSmad2/3L-Thrに着目した消化管上皮幹細胞・癌化・再生機構の検討』(研究代表者)4,680,000円 
3. 2016~2018  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『Smad2/3リンカー部リン酸化に着目した癌幹細胞・癌の発生・進展に関する検討』(研究代表者) (キーワード:癌、細菌、シグナル伝達、発生・分化、免疫学)
4. 2016/04~2019/03  【科学研究費助成事業】基盤研究(C)『Smad2/3リンカー部リン酸化に着目した癌幹細胞・癌の発生・進展に関する検討』(研究代表者)4,550,000円 
■ 受賞履歴
1. 2004/11 The 2nd Pfizer Science and Research Symposium; Symposium’s excellence
■ 研究の専門分野
消化器内科学 
■ 研究テーマ
1. 2001
ヘリコバクター関連疾患の基礎研究
実施形態:個人研究
2. 2001
胃粘膜炎症、ガストリン産生、粘膜過形成、胃酸分泌の関連メカニズムの解析
実施形態:個人研究
3. 2001
自己免疫性膵炎の臨床研究
実施形態:個人研究
4. 2008
消化管幹細胞の同定、解析
実施形態:個人研究
5. 2008
酒酵母由来チオレドキシンにおけるNSAIDS消化管粘膜障害予防効果の検討
実施形態:個人研究
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■ 研究手法
疾患モデルマウスを利用した臨床応用を念頭に置いた基礎研究
■ 医療上の専門領域
消化器内科 特に大腸疾患