(最終更新日:2024-10-31 05:05:06.964307)
  カンダ セイジ   KANDA SEIJI
  神田 靖士
   所属   関西医科大学  衛生・公衆衛生学講座
   職種   准教授
■ 資格・免許
博士(工学)
■ 専門領域
再生医療学、分子細胞生物学
■ 所属学会等
1. 1997/04~ 日本分子生物学会
2. 1997/08~ 日本免疫学会
3. 2002/04~ 日本再生医療学会
■ 学術雑誌掲載論文
1. 原著(症例報告除く)  ステビア配糖体を含有した代替砂糖の持続的な摂取がマウスの体重と耐糖能に与える影響 天然甘味料ステビア配糖体の健康への影響に着目して 2024/04
2. 原著(症例報告除く)  温経湯による閉経後骨粗鬆症治療のための新たな展望:エストロゲン様作用と破骨細胞分化の調節 2023/12
3. 原著(症例報告除く)  卵巣摘出マウスにおける漢方薬の骨減少抑制効果 2023/05
4. 総説  Oyster(Crassostrea gigas)Extract Attenuates Dextran Sulfate Sodium-Induced Acute Experimental Colitis by Improving Gut Microbiota and Short-Chain Fatty Acids Compositions in Mice. 2022/10
5. 原著(症例報告除く)  Dietary Oyster ( Crassostrea gigas) Extract Ameliorates Dextran Sulfate Sodium-Induced Chronic Experimental Colitis by Improving the Composition of Gut Microbiota in Mice 2022/07
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■ 著書
1. 部分執筆  我が国において日常遭遇する農薬における環境ホルモンの検討「厚生労働科学研究費補助金,化学物質リスク研究事業. 内分泌かく乱物質と大豆等既存食品の発育・癌化及び内分泌かく乱作用の比較 平成14〜16年度 総括研究報告書」 2005/03
2. 全体執筆  検体に尿を用いた活動性結核の迅速かつ簡便なスクリーニング法の開発「平成14〜16年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書」 2005/03
3. 部分執筆  複数農薬共存下におけるエストロゲン様作用の複合影響に関する研究「厚生労働科学研究費補助金,化学物質リスク研究事業. 内分泌かく乱物質と大豆等既存食品の発育・癌化及び内分泌かく乱作用の比較 平成16年度 総括・分担研究報告書」 2005/03
4. 部分執筆  輸入果実に使用されている防カビ剤の実際「厚生労働科学研究費補助金 食品・化学物質安全総合研究事業 内分泌かく乱物質と大豆等既存食品の発育・癌化及び内分泌かく乱作用の比較 平成14年度 総括・分担研究報告書」 2003/03
■ 学会発表
1. 卵巣摘出による閉経モデルマウスにおける婦人科処方漢方薬の作用 (口頭,一般) 2024/09/01
2. オオウメガサソウのメラニン産生抑制効果が乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)ナノ粒子化により増強される (ポスター掲示,一般) 2023/12/06
3. Long-term supplementation with Stevia compound impacts the physiology of mice (口頭,一般) 2023/11/11
4. サナギタケ(Cordyceps militaris)が有するエストロゲン作用 (口頭,一般) 2023/11/11
5. 温経湯、加味逍遥散の骨芽細胞分化促進作用の検討 (口頭,一般) 2023/11/11
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■ 研究資金受入れ状況
1. 2002/04~2004/03  【科学研究費助成事業】基盤研究B-2『化学物質による室内環境汚染の危険性評価に関する研究』(研究分担者) 
2. 2002/04~2004/03  【厚生労働科学研究費】『複数農薬共存下におけるエストロゲン様作用の複合影響に関する研究』(研究分担者) 
3. 2003/04~2005/03  【科学研究費助成事業】基盤研究C-2『検体に尿を用いた活動性結核の迅速かつ簡便なスクリーニング法の開発』(研究分担者)4,100,000円 
4. 2003/04~2005/03  【科学研究費助成事業】若手B『胚性幹細胞を用いた成長ホルモン(GH)産生細胞への分化誘導の試み』(研究代表者)3,400,000円 
5. 2004/04~2005/03  【学内研究助成】学内C1『ES細胞を用いた神経変性疾患の治療の試み』(研究代表者)3,000,000円 
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■ 研究の専門分野
細胞生物学, 感染症予防医学, 再生医療学 
■ 研究手法
マウスES細胞及びiPS細胞の継代維持と分化誘導
■ 共同研究のシーズとニーズ
1. 組織幹細胞とガン幹細胞の共通点と相違点