教員情報
専門領域
学歴(略歴)
所属学会等
学術雑誌掲載論文
著書
学会発表
受賞履歴
研究の専門分野
(最終更新日:2024-11-18 15:49:27)
オガタ ハルヒコ
OGATA HARUHIKO
緒方 治彦
所属
関西医科大学 精神神経科学講座
職種
助教
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専門領域
臨床精神神経薬理学、薬理遺伝学
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学歴(略歴)
1.
2008/04~2014/03
近畿大学 医学部 医学科 卒業
■
所属学会等
1.
2014/04
公益社団法人 日本精神神経学会
2.
2014/04
日本児童青年精神医学会
3.
2014/11
日本臨床精神神経薬理学会
4.
2018/03
日本うつ病学会
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学術雑誌掲載論文
1.
原著(症例報告除く)
Predictors of continuation for asenapine from real-world data in patients with schizophrenia 2024/08
2.
原著(症例報告除く)
Optimal dose for the efficacy of asenapine in patients with schizophrenia: Real-world data 2024/03
3.
原著(症例報告除く)
Relationship between circulating mitochondrial DNA and microRNA in patients with major depression 2023/10
4.
原著(症例報告除く)
Effectiveness and changes in brain functions by an occupational therapy program incorporating mindfulness in outpatients with anxiety and depression: a randomized controlled trial 2023/08
5.
原著(症例報告除く)
Changes in Multiple microRNA Levels with Antidepressant Treatment Are Associated with Remission and Interact with Key Pathways: A Comprehensive microRNA Analysis 2023/07
6.
原著(症例報告除く)
Mood Stabilizers and Antipsychotics for Acute Mania: Systematic Review and Meta-Analysis of Augmentation Therapy Versus Monotherapy from the Perspective of Time to the Onset of Treatment Effects 2022/10
7.
原著(症例報告除く)
Divergence of dose-response with asenapine: a cluster analysis of randomized, double-blind, and placebo control study 2022/06
8.
総説
ブレクスピプラゾール-薬理作用と精神疾患における有用性の概観- 2022/06
9.
原著(症例報告除く)
Multiple Pre-Treatment miRNAs Levels in Untreated Major Depressive Disorder Patients Predict Early Response to Antidepressants and Interact with Key Pathways 2022/03
10.
総説
統合失調症患者に対する抗精神病薬治療における薬剤性錐体外路症状に関わる pharmacogenetics 2021/02
11.
原著(症例報告除く)
Divergence of dose response with asenapine: a cluster analysis of randomized, double-blind, placebo control study 2021/01
12.
原著(症例報告除く)
Brain Volume-Related Polymorphisms of the Glycogen Synthase Kinase-3β Gene and Their Effect on Antidepressant Treatment in Major Depressive Disorder. 2019/07
13.
総説
【内科疾患とうつ病 up-to-date】身体疾患に伴ううつ病に対する薬物療法 2019/07
14.
総説
【特集Ⅰ 強迫の臨床と治療】 強迫性障害に対する薬物療法 ―子どもから成人にかけての治療と今後の可能性― 2018/06
5件表示
全件表示(14件)
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著書
1.
部分執筆
第2章 躁エピソード「日本うつ病学会診療ガイドライン 双極症 2023」 2023/07
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学会発表
1.
Relationship between circulating mitochondrial DNA and microRNA in patients with major depression and implications for antidepressant treatment. (ポスター掲示,一般) 2024/09/23
2.
Relationship between treatment response to antidepressants and blood N-methyl-D-aspartate (NMDA) receptor-related amino acids in depressed patients (ポスター掲示,一般) 2024/09/23
3.
抗うつ状態で入院となった社交不安症患者に対する作業療法 (口頭,一般) 2024/09/15
4.
Relationship between antidepressant treatment response and blood D-Serine in depressed patients (ポスター掲示,一般) 2024/08/21
5.
関西医科大学精神神経科におけるpaliperidone12週間隔投与持効性注射製剤の使用実態調査 (口頭,一般) 2024/07/20
6.
Early partial improvement及びパーソナリティ特性を用いたvortioxetine治療による反応・寛解の予測 (ポスター掲示,一般) 2024/07/12
7.
体験過程様式に着目したうつ病の心理療法に関する効果検証のための基礎的研究 (ポスター掲示,一般) 2024/07/12
8.
本邦におけるうつ病発症に関する遺伝的因子の探索-ゲノムワイド関連解析(GWAS)- (ポスター掲示,一般) 2024/07/12
9.
Aripiprazole One Monthly 使用中の統合失調症患者に対する brexpiprazole 追加投与が認知機能に与える影響 (ポスター掲示,一般) 2024/06/21
10.
24週の単盲検無作為化比較パイロット試験によるAripiprazoleOneMonthly使用中の統合失調症患者へのbrexpiprazole追加投与が労働時間に与える影響の検討 (ポスター掲示,一般) 2024/05/26
11.
うつ病患者における末梢血中の循環ミトコンドリアDNAのコピー数とマイクロRNA発現量の関連 (抄録のみ,特別講演・招待講演など) 2024/05/25
12.
うつ病患者の血中アミノ酸濃度と抗うつ薬による治療効果の検討 (ポスター掲示,一般) 2024/05/25
13.
関西医科大学総合医療センター精神神経科における統合失調症に対する持効性注射剤の使用実態調査 (ポスター掲示,一般) 2024/05/25
14.
本邦のうつ病患者サンプルを用いた疾患発症に関するゲノムワイド関連解析(GWAS)~薬物治療反応性への応用を目指して~ (ポスター掲示,一般) 2024/05/25
15.
明日から使える実臨床における向精神薬使用の新常識2024 抗うつ薬の多岐にわたる応用と進展 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/05/24
16.
けいれん発作の再発に注意しながら電気けいれん療法(ECT)を施行した一例 (口頭,一般) 2024/02/10
17.
てんかん既往のない一酸化炭素中毒後遅発性脳症患者に焦点てんかんが判明した一例 (口頭,一般) 2024/02/10
18.
マインドフルネス瞑想を取り入れた作業療法介入によるうつ病患者の変化 (ポスター掲示,一般) 2023/11/10
19.
マインドフルネス瞑想を取り入れた作業療法によるうつ病および不安症患者のリカバリー尺度の変化と脳機能への影響 (ポスター掲示,一般) 2023/11/06
20.
本邦のうつ病患者における疾患発症、薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS) (ポスター掲示,一般) 2023/11/06
21.
うつ病患者に対するボルチオキセチンの治療効果を予測する因子についての検討 (ポスター掲示,一般) 2023/09/29
22.
Aripiprazole One Monthly使用中の統合失調症患者に対するbrexpiprazole追加投与が急性期の有効性に与える影響-単盲検無作為比較パイロット試験における12週後の解析結果- (ポスター掲示,一般) 2023/09/28
23.
うつ病患者に対しての抗うつ薬治療開始前後の循環型無細胞ミトコンドリアDNAのコピー数の変動と治療反応性についての関連 (ポスター掲示,一般) 2023/09/28
24.
抗うつ薬治療により変化するmiRNA発現量と治療寛解の関連性およびそのPathwayの検討 (ポスター掲示,一般) 2023/09/28
25.
本邦のうつ病患者における疾患発症、薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS) (ポスター掲示,一般) 2023/09/28
26.
うつ病へのmicroRNAの関与~抗うつ薬の治療反応とミトコンドリアDNAとの関連~ (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(その他)) 2023/08/05
27.
うつ病と健常者との比較からみた主観的QOLに与えるフォーカシング的態度の関連の検討 (ポスター掲示,一般) 2023/07/21
28.
本邦のうつ病患者における疾患発症に関するゲノムワイド関連解析(GWAS) (ポスター掲示,一般) 2023/07/21
29.
中年女性の初発統合失調症に対してLurasidoneが奏功した一例 (口頭,一般) 2023/07/08
30.
自閉症スペクトラム障害を有するてんかん患者に対してカルバマゼピンが奏功した症例 (口頭,一般) 2023/03/04
31.
児童思春期の神経性やせ症の発症から入院までの期間を予測する因子の検証 (ポスター掲示,一般) 2022/11/12
32.
幼少期被虐待歴とうつ病の治療反応性の相関 (ポスター掲示,一般) 2022/11/10
33.
Aripiprazole One Monthly 使用中の統合失調症患者に対する brexpiprazole 追加投与が急性期の有効性に与える影響―単盲検無作為比較パイロット試験における中間解析結果― (ポスター掲示,一般) 2022/11/05
34.
Aripiprazole One Monthly 使用中の統合失調症患者に対する brexpiprazole 追加投与が認知機能に与える影響―単盲検無作為化比較パイロット試験における中間解析結果― (ポスター掲示,一般) 2022/11/05
35.
本邦のうつ病患者における疾患発症、重症度、薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS) (ポスター掲示,一般) 2022/11/05
36.
うつ病の治療反応と治療前後における miRNA 変化量変化の関連について
―Genotype Utility Needed for Depression Antidepressant Medication(GUNDAM)studyより― (ポスター掲示,一般) 2022/11/04
37.
うつ病患者におけるボルチオキセチンの発現時期別副作用とその経時的変化の追跡 (ポスター掲示,一般) 2022/11/04
38.
うつ病治療反応と治療介入前後のmiRNA発現量変化の関連 ~GUNDAM study データを基に~ (口頭,一般) 2022/10/23
39.
本邦のうつ病患者における疾患発症、薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS) (口頭,一般) 2022/10/23
40.
Multiple Pre-Treatment miRNAs Levels in Untreated Major Depressive Disorder Patients Predict Early Response to Antidepressants and Interact with Key Pathways (ポスター掲示,一般) 2022/09/16
41.
大うつ病性障害におけるパーソナルリカバリーとフォーカシング的態度の関連の検討 (ポスター掲示,一般) 2022/07/14
42.
本邦のうつ病患者と健常者サンプルを用いたゲノムワイド関連解析(GWAS) (ポスター掲示,一般) 2022/07/14
43.
自閉スペクトラム症との鑑別を要した、小児期発症の統合失調症の症例 (口頭,一般) 2022/07/09
44.
当初うつ病に伴う仮性認知症と暫定診断したが、最終的に若年性アルツハイマー型認知症と判断した女性の1例 (口頭,一般) 2022/03/12
45.
難病の同胞を持つ強迫性障害患者の自発性の萌芽 (口頭,一般) 2022/03/12
46.
うつ病患者における抗うつ薬の副作用予測におけるmiRNAの有用性 (ポスター掲示,一般) 2021/10/07
47.
抗うつ薬治療の残遺症状が大うつ病性障害患者の慢性的な症状持続に与える影響の検討-RCベースの2年間の調査- (ポスター掲示,一般) 2021/10/07
48.
Perampanelが睡眠障害を改善する可能性を示した症例 (ポスター掲示,一般) 2021/09/19
49.
うつ病患者の末梢血中の循環ミトコンドリアDNAのコピー数とマイクロRNA発現量の関連及び抗うつ薬の治療反応 (ポスター掲示,一般) 2021/09/19
50.
関西医科大学附属病院に自殺企図で搬送された患者の検討 (ポスター掲示,一般) 2021/09/19
51.
統合失調症におけるasenapine用量と反応性の関係:プラセボ対照二重盲検無作為化比較試験のクラスター解析 (ポスター掲示,一般) 2021/09/19
52.
幼少期虐待歴や成人期性格傾向とmiRNA発現量の関連性及び薬物療法の治療効果予測因子の探索 (ポスター掲示,一般) 2021/09/19
53.
幼少期被虐待歴とうつ病治療反応性の相関 (口頭,一般) 2021/07/08
54.
【優秀演題発表賞】うつ病患者における末梢血中の循環ミトコンドリアDNAのコピー数とマイクロRNAc量の関連及び抗うつ薬の治療反応 (口頭,一般) 2021/01/09
55.
うつ病患者における末梢血中の循環ミトコンドリアDNAのコピー数とマイクロRNA発現量の関連及び抗うつ薬の治療反応 (口頭,一般) 2020/01/09
56.
うつ病における SSRI とミルタザピンの治療効果予測因子としての miRNA 発現量の有用性
〜GUNDAM study より〜 (ポスター掲示,一般) 2019/12/05
57.
性格傾向に基づく抗うつ薬の使い分けは可能か? ―GUNDAM study より― (ポスター掲示,一般) 2019/12/04
58.
うつ病患者における身体的特徴及び症状の主観的捉え方が治療反応に与える影響の検討
―GUNDAM studyより― (ポスター掲示,一般) 2019/10/12
59.
うつ病患者におけるSSRIとMIRの治療効果予測因子としてのmiRNA発現量の有用性
~Genotype Utility Needed for Depression Antidepressant Medication (GUNDAM)
studyより~ (ポスター掲示,一般) 2019/10/11
60.
ペランパネル投与によりてんかん患者の睡眠障害の改善を示した一例 (ポスター掲示,一般) 2019/10/11
61.
幼少期の虐待や性格傾向とmiRNA発現量の関連及び薬物療法の治療効果予測因子の探索
~Genotype Utility Needed for Depression Antidepressant Medication (GUNDAM)
studyより~ (ポスター掲示,一般) 2019/10/11
62.
The relationship between circulating mitochondrial DNA and microRNA in patients with major depression. (ポスター掲示,一般) 2019/10
63.
幼少期の虐待の既往とうつ病の治療反応性の相関 ~ GUNDAM study より~ (ポスター掲示,一般) 2019/07/06
64.
パーソナリティに基づく抗うつ薬の使い分けは可能か?- GUNDAM study より- (ポスター掲示,一般) 2019/07/05
65.
無作為比較試験を基にした大うつ病性障害患者の長期治療経過に関する検討 (ポスター掲示,一般) 2019/06/20
66.
うつ病患者におけるミルタザピンとSSRIの治療反応とABCB1遺伝子多型の関連
-GUNDAM studyより- (ポスター掲示,一般) 2018/11/15
67.
高齢うつ病患者における、SSRIとmirtazapineの有用性の比較~Genotype Utility
Needed for Depression Antidepressant Medication(GUNDAM)studyより~ (ポスター掲示,一般) 2018/11/15
68.
大うつ病性障害患者における海馬体積関連Glycogen synthase kinase-3β
一塩基対多型と新規抗うつ薬による治療反応との関連性 (口頭,一般) 2018/11/15
69.
幼少期の虐待の既往とうつ病の治療反応性の相関 ~Genotype Utility Needed for
Depression Antidepressant Medication(GUNDAM)studyより~ (ポスター掲示,一般) 2018/11/15
70.
MicroRNA Profiles as Predictor of Phenotrypic Features of the Therapeutic Effect of Mirtazapine and SSRI in Mdd Patients.(GUNDAM study) (ポスター掲示,一般) 2018/10
71.
寛解したうつ病患者の長期的転帰を追う-RCTベースの2年間の調査- (ポスター掲示,一般) 2018/07/28
72.
高齢うつ病患者における、SSRIとミルタザピンの有用性の比較 ~GUNDAM studyより~ (ポスター掲示,一般) 2018/07/28
73.
統合失調症患者に対するaripiprazole(APZ)持効性注射製剤(AOM) の後方視的研究〜
切替え前の持効性注射製剤使用はAOM 継続率に関与するか〜 (ポスター掲示,一般) 2017/11/02
74.
日本人大うつ病性障害患者における海馬体積関連Glycogen synthase kinase-3 β一塩基
対多型とSelective Serotonin Reuptake Inhibitors による治療反応との関連性 (口頭,一般) 2017/11/02
75.
持効性注射製剤の切替えが統合失調症の流暢性に与える影響の検討-意味流暢性と文字流暢性に注目して- (口頭,一般) 2017/11/01
76.
統合失調症に対するaripiprazole持効性注射剤の継続率に関与する因子の後方視的検討 (口頭,一般) 2017/08
77.
うつ病患者におけるRCTデータを用いた2年間の治療継続率に関する後方視的検討 (ポスター掲示,一般) 2017/07
78.
子宮頸癌と乳癌が同時期に発覚後、強い不安・困惑状態に至った症例 (口頭,一般) 2016/07
5件表示
全件表示(78件)
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受賞履歴
1.
2021/01
日本臨床精神神経薬理学会 優秀演題発表賞
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研究の専門分野
精神神経科学, 臨床精神神経薬理学, 薬理遺伝学 (キーワード:精神神経科学、臨床精神神経薬理学、薬理遺伝学)